先日入手したクラシックギター「CERVANTES CLASE 500」です。
CERVANTESには諸説ありますが、名工楽器(現アストリアス)で製作されたギターなのでしょう。ラベルには山口広海氏の署名もありますね。1979年製。
トップ:シダー.サイド・バック:ローズウッド、ネック:マホガニー、指板:エボニー、塗装は薄めのポリウレタンの様です。
ネックにはエボニーの補強材も入ってます。
ご覧の通りホセラミレスを模したギター。
サウンドは思いのほか中高域の鳴りが華やかな印象です。低音は少し弱い気がするものの弾いていて気持ち良いですね。コストパフォーマンスは高いと思います。
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