省いちゃった

Shooting Rubberbands At The Stars

Edie Brickell & New Bohemians

彼らのシングルヒット「What I Am」がチャートを上っていた頃、アルバムを購入した女の子に録音をお願いした。1週間も経たないうちに持って来てくれて非常に嬉しかったのだけど、彼女曰く「3曲目と9曲目は嫌いだから外しておいたよ！」

ネオ・アコースティック風の楽曲とEdie Brickellの少し舌足らずな歌声はとても魅力的。なのに全体通して無機質な印象を与えているのはアレンジが単調なせいなのかも知れない。でも、同時にそこがNew Bohemiansらしさでもあるのかなとも思う。そんなわけで、前出の女の子が曲を省いてしまったのも理解は出来るのだが・・・。

ところで、Edie BrickellとPaul Simonってまだ夫婦なのかな？