Open Sesame / Freddie Hubbard
(Blue Note BLP 4040 : BLP-4040-1- / BLP-4040-2-)
SIDE 1
1. Open Sesame
2. But Beautiful
3. Gypsy Blue
SIDE 2
1. All Or Nothing At All
2. One Mint Julep
3. Hub's Nub
Freddie Hubbard, trumpet
Tina Brooks, tenor sax
McCoy Tyner, piano
Sam Jones, bass
Clifford Jarvis, drums
Cover photo by Francis Wolff
Cover design by Reid Miles
Recording by Rudy Van Gelder
トランペット奏者フレディ・ハバードが1960年にブルーノートからリリースした初リーダー・アルバム"Open Sesame"
若いハバードの迷いのないストレートな演奏はブルックスのテナーと絡む事によって、ハードバップの枠を越えた高みへと昇華しているように感じます
特に"All Or Nothing At All"のようなテンポの曲は聴いていて気持ち良いですね
1960年6月19日ニュージャージーのVan Gelder Studioにてレコーディングされています
そんな、彼のステージを1996年に観る機会がありました
ジャッキー・マクリーンとフレディ・ハバードの二大巨匠の共演!
ハバードは休養から復帰した後とは言え、残念ながら体調(唇)の問題は解決していなかったようで、痛々しい演奏は全盛期を知っているだけに観ているのも辛くなるほどでした・・・
さて、こちらはブルーノートから恐らく70年代にプレスされたと思われるモノラル・アナログ盤
この辺のオリジナル盤は今となってはなかなか手の出せる値段じゃないんですよね・・・欲しいけど・・・
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