管理人@krbです。
先日、レディースの全国大会である県の年齢別の団体戦とクラブ戦の試合が名古屋で開催されたので応援に行ってきました。
初めて、全国大会の応援に行ったのですが、冷房完備でした。(笑
庶民バド民でありえない感じ。
風の影響はどうなんでしょうね?(想像中)
結果は、残念。。。
でしたが、初めて、クラブ戦のメンバーの方々と過ごした夏。
一区切りです。
来年の課題も明確になり、意外に先行き明るい感じ。
技術はあまり変わらないというのが、目で実感できたのは良かったと思います。
技術的なものが全国レベルにまったく達していなかったら、先行きがほんと長い道のりを覚悟しなければならないので。(笑
でも、その壁を乗り越えなければならないのは、krbではなくクラブ戦のメンバーの方々。。。
壁を越えるために肩を貸して、壁の高さを感じないようにしてあげれると良いのですが・・・
自信に繋がる練習をして、そして自信を試合中に炸裂できるように持っていければいいんですがね。
部活度が上がれば必然的に本番でも結果が残せるようになると思います。
でも、そこまですといっくにするのは、ご本人達のやる気次第なので、もどかしいですよね。
相手チームの応援団たちにあの人のプレイは上手だねと指を指してもらえて、嫌がられるようなプレイができると良いなぁと来年の妄想を膨らませていました。
でも、この悩みは本当に贅沢な悩みだなと思いました。
だって、自分の気持ち一つで勝てる可能性はとっても大きい。
中学生の頃は、頭を使って試合をするという感覚がなかったので、体で覚えた感覚のみで戦ってました。(自爆)
スルガに入ってからは、へぇ~頭使うんだ。。。バドミントンムズイなぁぁぁ。
ていうより、頭使っていいんだ?!
こっちの方だったかも知れません。(自爆)
なんて、krbってぴゅあ♪
でも、その使っていなかった頭を使ったとしてもきっと全国大会への切符は手に入らなかったと思うんですよね。
団体戦日本一のチーム、日本一のダブルスペア、日本一のシングルスプレイヤーが同じ県内にいて、その人たちを倒さなければならなかったわけですから。。。
だけど、スルガのメンバーは全国への切符を既に手に入れて全国大会へ参戦できている。
とても素晴らしい環境で、チャンスがある。
その良環境下であることをもっと最大限利用して、全国で結果が出せるクラブになって欲しいと思いました。。。
↑は同じ体育館内の県対抗年齢別大会会場の写真です。
ココもちなみにもちろん冷房完備♪
暑くて、身の危険な匂いがする名古屋でほんと天国の空間でした。
外にでたとたん、死にかけましたが。(大汗)
初めて、団体戦メンバーの全国大会を見ましたが、応援合戦がおもしろかったです。
エール交換なんてしとるんですなぁ~と感心してしまいました。
でも、高校時代ソフトボール部のマネージャーだったkrbは高校の学生時代を彷彿させる声援を送っていたと思います。
いやぁ~自分でいうのもなんですが、のどが強い。(がっはっは)
同じ県内の応援しているおねぇさまに
「ちょっと、これあの人に声かけてよ。もう私、声でないから」と言われました。(自慢気)
しかし、自分のココロからの言葉でないと腹から声は出せないのですよね。
これが意外と。。。
そして、腹から声を出さないと、のどを痛めるのですよね。。。
全国の決勝トーナメントレベルになるとやはり、攻撃をし続ける気力が本当に必要なんだなと思いました。
特に女性のスマッシュなんて、速さはたかがしれている。
だから、レシーブされまくりで、逆にレシーブで攻め込まれる場合だってある。
コースまで要求されるわけですから、集中力が本当に必要だと思います。
そうすると打たれるコースは限られてきて、その狭い部分を攻めなければならない。
強くなればなるほど、実は打てるコース、ショットの組み合わせは減ってくるのだなと。。。
結局、ストレートのスマッシュをボディのその人のウィークポイントと苦手な入射角度になるように打ち続ける集中の持続力なのだなと。。。
解っていましたが、改めて実感しました。
それが、できる事によって、ドロップやクリアが活かされて来る。
まぁ、そんな体力は考えなくても今はないですがねぇ~(がっはっは)
足あと帳 愛好会練習日