タンゴの令和化け猫日記

私が望む「最期」、私が予想している「最期」

2016年に他界した母方の伯父も、先日他界した母もそうでした。
「家に帰りたい」

私にはわかりませんが、これが本音なのかなぁ。

私はおひとり様ですので、最期を看取ってくれる人はいません。
なので…病院で看取っていただくしかないと思っていますが、いざ最期が近づいたときにきっとこう言うのかなぁ?
「家に帰りたい」

帰る場所もなく看取ってくれる人もいないのに…。

私の最期を想像してみました。
私は幼少時から消化器系が弱いので、胃がんか大腸がんか膵臓がんで苦しみながら最期を迎えるのではないかと思っています。
母方ががん家系で私も例外なく血を引いています。
私の場合、職場の健診でピロリ菌検査の項目で私が予想していた以上の高い数値で引っかかり除菌した記憶があります。
慢性胃炎の持病も持っていますので要注意だと思っています。
ですが…問題点がありまして私は塩気がややあるものを好み食べる傾向があります。
インスタントラーメン、袋入りメンマ、ザーサイ、インスタントスープなど…です。
(今になってヤバいと思って少しばかり気をつけるようにはしています…。)

私は往生際がとても悪いので「死にたくない」「まだ生きたい」と叫び、大病を宣告された瞬間に泣いて、わめき散らしながら周りの手を煩わせてしまいそうな気がするのです。

理想はピンピンコロリで、苦しまずに、あっという間に最期を迎えたいな…と。

そのためにウォーキングなどをしていましたが、最近はコロナの影響でウォーキングをしなくなりました。

ピンピンコロリは難しいかなぁ。

(★がんで闘病している人が多いことを母の病院通いの付き添いに行って知りました。食事が取れずに点滴を受けてもらう人、浮腫が酷くて処置室に行く人、腹水を抜いてもらう人も見受けられました。抗がん剤治療をしている人の多さを知り、「がん」が他人事では無く、誰もが成りうる病気だと思うようになりました。)
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