3月下旬頃、このような記事を見ました。
確かに誹謗中傷はもってのほかです。
先日ですがDeNAのエスコバー選手に対する誹謗中傷の件が記事になっているのを見ましたが、言語道断です。
人種差別発言や不幸や危害をほのめかす内容はあってはならないことです。
球団などのチームに対してもそう。
言葉は時として凶器にもなりますので、誹謗中傷はもってのほかです。
懸命にプレーをしている選手には罪はないのですから。
同時に、私には機構の注意喚起に対して少しばかり気になることを感じています。
選手自身、競技がどういうものなのか?を説明したり、競技の良さを発信するなら問題ないのですが…。
プロの世界に入る際にSNSの使い方やメリット、デメリットなどもキチンと教えていないのではないか?という疑問があるのです。
SNSにはメリットもデメリットも背中合わせにあることをキチンと教えていれば、このような騒ぎにはならないはず…のはずなのですが。
SNSを使うということはアスリート自身にも当然ながらSNSを持つ側としての「自覚」と「ルール」も求められます。
基本、シーズン中や競技中はSNSをしている選手はいないはずなんだけれどね…。
開幕前に出しましたか。
それよりも球団も選手もSNSを開設する前に禁止ワードを設けたり、安易にコメントさせないなど、先手を打つ対策が出来ていたらなぁ…。