横浜DeNAベイスターズ、26年ぶりの日本一🎉。
ファームと一軍双方でソフトバンクホークスを破っての日本一に驚いています。
ですが、今回の日本シリーズはいろんな意味で印象が強かったです。
セ・リーグでは初の3位からの日本一、ソフトバンクホークス首脳陣の信じがたい発言や行動などがネットを騒がせていたようです。
3位からの日本一は2010年のマリーンズ以来だそうな。
(このときからしばらくはパ・リーグの時代になりましたが、2021年以降はセ・リーグの時代になりつつあります。)
ファンとしては嬉しい反面、貯金2からの日本一は微妙な気持ちにもなります。
3位からの日本一が微妙だということは選手たちもわかっているようですので、ここで止めておきます。
話は変わります。
今から35年前の1989年。
このときも失言が元凶となり勝利の女神から見放されたチームが今は無き近鉄バファローズ。
今回は福岡ソフトバンクホークスの村上コーチで、この方35年前は近鉄にいました😓
歴史は繰り返されました
2連勝したあとにDeNAベイスターズの東克樹投手を見下すまではいかないまでも、オリックスバファローズの宮城大弥投手と比較して発言したことが発端だと言われています。
奢りだとか、35年前の当事者がとか、散々書かれていたのを目にしました。
これを見て学んだこと。
それは口は災いの元だということです。
私等の実生活でも同じことが言えます。
村上コーチ、このことわざを思い出させてくれてありがとうございます。