タンゴの令和化け猫日記

私にしては珍しく洋画「イギリス映画」を見ました。

2月21日。

13時から2時間弱、私にしては珍しくテレビを見ていました。
NHKBSプレミアムで放送されていた『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』というイギリスで制作された映画です。

内容は青年「ジェームズ」が両親の離婚後、薬物依存症に陥り、更正を挑む過程で茶トラの猫「ボブ」に出逢ったことから、様々な人々のアシストを経て、薬物依存から脱却して人生を勝ち取るという実話を元にしたストーリーのようです。

猫の日が近いこともあって放送されたのだと思いますが、私は見て良かったと思いました。

話は逸れてしまいますが。
全然シチュエーションが違うのですが、ある一部分が「ねことじいちゃん」に似ていました。

それはボブが犬に追いかけられて、何日も帰って来なくて、しばらくしてから帰って来るという展開。

ねことじいちゃんのときも大吉さんが体調を崩して倒れたときに、たまがいなくなって、しばらくしてから魚を持って帰って来たというシーン。

かなり違うのですが、そういうところが印象に残ります。

話しは元に戻します。
どの国でも薬物依存は問題になっていますが、更正に猫が一役買っていたというストーリー…動物ってすごいなぁ。

ラスト、ジェームズは薬物依存を見事に断ち切り父親に謝罪をしに行くシーン、アシストしてくれたベティにお礼を言うシーン、ラストに出版されるシーンといい…。

このシーン、ちょっとズルいなぁ…と思いながら最後まで見ました。

この映画、ストーリーがとても良かったので、もう一度見たいです。

【追記:2月22日のことを少しだけ。】
2022年2月22日はスペシャルな猫の日。
猫ちゃんを扱う番組も見かけます。
私の中では
岩合光昭の世界ネコ歩きが一番押しです😸。

午後9時台の頃から見ていました。
また、今晩は新作で神戸の猫ちゃんを放送するので見たかったです😭。
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