オリックスが王手をかけました。
あと一つで日本一になります。2022/10/30の先発は宮城大弥選手で、先週火曜日から中4日での登板で、文字通り鍵を握ります。
「Trick or treat!」的な感じで優勝まで突っ走れたら良いですね。(お菓子をくれなきゃイタズラしちゃうぞ!ではないですが💦)
勢いが完全にオリックスにありますので、波に乗れば行くでしょう。
気になる点を挙げたらキリがないのですが、初めての中4日とプレッシャーにあまり強くない点でしょうか?
変に気負わなければ彼で決めてくれるでしょうが第8戦までいってしまうと、最悪山本投手を出さざる得ない状況になりかねない…なんてことはないですよね?
(ここまで山本が投げてこないとすると重症なんでしょうね。たとえ日本一になってもチームとして来季のプラス要素は全く見えてきません。)
2022/10/30という一日は、オリックスにとって非常に重たい、そして大一番になるのは間違いないとみています。
宮城大弥の今後の選手生命がかかった試合と言っても過言ではありません。
たかが一試合にすぎないと言ってしまえばそれまでですが、21歳にして自らの野球人生がかかった非常に重たい一戦になる試合…。
たとえ良い結果が出たとしても、今後の野球人生に大きな影を落としそうで…別の意味で心配です。(ただでさえ体が小さいのに、この2年間は先発でかなり投げていますので。彼も人間ですから。)
この第7戦、中嶋氏は宮城選手以外で、まだ投げていない投手の先発を起用しようと思わなかったのかな?と言いたいです。
(2022/10/30では無くて翌日以降、宮城投手にかける選択肢はなかったのかな?その前に決まってしまえば良いのですが。)
この世界は本当に怖ろしい世界ですね…。
以上、野球を知らない素人の心配ごとをブログで書いた、おばば猫でした。
★追伸
プロ野球ファンにとして願うことがあるとすれば、宮城投手が一日でも長くプロの世界に在籍出来ることです。
そして…長くプロの世界で活躍してくれることを願っています。
先の短い職業ですので短命で終わることを願っていませんし、彼の野球人生が短いものになって欲しくありません。
かつて同じ背番号を着けていた石本貴昭元投手のようになって欲しくないです…。