トカゲgallery

自己満足で色々かいてる独りよがりブログです。

The BirthdayニュースとV3インタビュー

2010-06-10 09:51:25 | 音楽?
またバスデのニュースレターが来てた。
もうあれから2週間も経ったのか。
ずっと気を失っていたような気がする。
今回はサイン入りしゃもじと、サイン入りだるま落とし…
で、キュウちゃんがだるま落とし失敗してグダグダみたいな映像でした。

ガイチ氏のツアー日記。
佐賀のことはもうサラッとちょっとだけ書いてあったわ。
広島から「“ディグゼロ”のイントロの隙間に言葉が入るようになる」ってどういうこと?
「1曲目のときは特に映えます」って…ああ、もう一つセットリストあるんだな。
ディグゼロ始まり欲しい!それいい!

そして、
広島に行ったのだな。
今、また「アベ」って言葉がこんなに更新されることがあるのか。
「アベさんのお墓」ってそんな言葉想像したこともなかった。
あの人たちはどんな顔してたんだろうな。
あのどんどん気温が下がる夏の昼を思い出した。

あとは広告です。
WATCH YOUR BLINDSIDEを予約するの忘れていた。






それと、ずっとほったらかしていたKBC/V3のチバ・キュウインタビュー。
インタビュアーが多分そんなにBirthdayを知らない女性で、堅くてあまり話が広がらず。
やはり増子氏や田畑アナはいいなぁ。
本人らの言葉はなるべく起こしました。ちょい怪しいところがあるけど、もう嫌になった。
福岡だけの番組なので他の地域の方にお裾分け。





-アルバムSTAR BLOWSに入れる曲はすぐ決まったか?

チバ 「まずはアルバムになにを入れるかってのは、みんなで話し合って、ま、曲も多かったし」

-もともと選ぶ前の曲が?

チバ 「うん」

-じゃ、その中で、この曲ってのはパッと決まった?

チバ 「そんなに、うん、悩んではないと思う」

-長い曲が多い。SUPER SUNSHINE11分を超えている。

チバ 「まあ、あの曲を最後に持ってこようってのはまあ、実は前から決めてて、
   で、曲順を決めないといけなきゃいけない日ってのがあって、
   ほんでその日になって、
   実はその曲を一曲目にってのを俺が曲順作って持っていったら、
   みんな『それはない』って」

-え!そうだったんですか!?それはクハラさん、なんで?

クハラ「まあその、最初にこのアルバムの頭の曲とケツの曲がなんとなく決まってるって感じのところがあったんで、
   やっぱFREE STONE始まりの、
   SUPER SUNSHINEは最後の曲がいいんじゃないかって、
   そしたら『ですよね』って(笑)」

-納得されたんですか

チバ 「やっぱ(笑)そこでみんな来たらおもしろいかな?と思った(笑)」


-全国TOURをしていてアルバムへの想い、考え方が変わってくることがあるか?

キュウ「なんか新たな解釈が増えるってことがあるし、
   ま、あとは、その、演奏のこなれもあるし」

チバ 「そのままバーンとやるのもカッコイイかもしれないし、
   その後で、どんどんなんかこう、考え方とか気持ちとか変わっていって、
   その、今言ったみたいにさ、アタマとまん中とケツと変わっていくけど、
   そう、変わるんだけど、どれもいいライブなんだよね。だから最終日が一番いいとは俺らは全く思わない」

チバ 「元々俺は、福岡から出てきた楽曲がなんかが好きなんだけど、
   あの、ザ・ハウス、シーナ & ザ・ロケッツ、ルースターズっていう、
   その、大先輩方に影響を受けてバンドやったようなもんなので、
   なんかやっぱり居心地がいいですね。居心地がいいっていうかなんか…
   みん~な九州弁だなって思って」

クハラ「そらそうだ(笑)」
 
-九州弁が心地いい?

チバ「そうだね、心地いいっていうか、うん、そうだね。
   みんな『なんとかやけん、なんとかやけん』っていうでしょう?話しかけてくるんですよ」

-だから、さらっとでてくるんですか?

チバ 「うんそやね。うんそやね。
   しぇからしかーとか…」

<この後、明らかにブツッと切られている>


-ファンへ

チバ 「まあ、ライブに来て欲しいなぁとすごく思う。
   アルバム…是非聴いて欲しいな。もう、それしかない」

キュウ「そうまったくそういうかんじ。
   あの、是非ライブに…足を運んで頂ければ…と、思います」


全体的に堅い感じのインタビュー。
チバ、ちゃんとビール飲んでた?
しかしチバ、あのSUPER SUNSHINE 11分地獄を一曲目に持ってこようとしていたとは…恐ろしい。疲れ切ってもうアルバム聴けなくなるわ。
インタビュアーも「クハラさん、なんで?」ってことないんだけど、一応言うしかないのかな?

そして福岡のバンドが好きって言っててそこ語っていいところなのに、
突然「みんな九州弁だな~」って…チバ。
そこに感動されてた。私ら。
ここが私が以前書いた、長嶋茂雄がアメリカの子どもに「英語がうまい」と言ったという逸話を思い出したとこ。
その後のチバの九州弁熱弁、
もっとこの意味不明九州弁を喋ってた風だったけど、
バッサリ切られてるようだった。もっと聞きたかった。
よく喋った。偉かった、チバ。
もうビール飲んでいいよ。

この程度でフラフラ。
もう起こすの…したくない。

人気ブログランキングへ
いつもクリックありがとうございます。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ギャルがライバル | トップ | 激務過ぎてダラダラもイマイチ »
最新の画像もっと見る

音楽?」カテゴリの最新記事