今日は全国的に天気が荒れるということで遠出は自粛、家から一番近い市場である松戸南部市場へ行ってみました。プチツーというよりは、近所に買い物?的な距離です。
正直、チャリンコでも来れそう。近いが上に灯台下暗しでこの地に住んで20年になりますが、訪れたのは初めてです。
だってガチな市場ですから、入り憎いじゃない。
ここは小売り歓迎な市場らしいです。知らなかった。
マグロの解体ショーではなく、普通に解体していました。
目の前で解体されたマグロです。
早朝から営業している市場の食堂も興味あったのだけれど、これだけ買ってしまったら早く家に帰って食べたい!
トロブツ(1300円)2つと、ネギトロ(1200円)、いくら醬油漬け(2000円)、アナゴ大(1尾500円)を2尾購入しました。ちょっとテンション上がって税抜き6800円も買ってしまった。
しかも店内飲食ではなく持ち帰りなので消費税も8%で2%(136円)お得。
他にもイナダ(ブリが最終形態だとするとイナダは第二形態、関西ではハマチと呼ぶ)が1尾1000円っていうのも気になったのだけれど、さすがに食べきれないし持ちきれないので諦める。
しかしこんな近くでこんなに買えるなら、いままで地方の市場へ行っていたのは何だったんだ!
あちこちの市場回ったけど、値段はカルテルしてるんじゃない?くらいにどこも似たようなものだ。
どこかに行けば特別安いということはなさそうである。
だったら近いが正義。
トロブツ定食1300円、お店でこの値段じゃ食べられないよな。
2500円くらいは取られそう。しかも自宅だからご飯はおかわり自由、ただしコメ食いすぎると後で怒られるw
ネギトロいくら丼、使った量から計算すると原価800円くらい、お店なら2000円はするでしょ。
しかもご飯大盛り無料、これは普通盛だけど。
アナゴ天(1尾分)500円、これも1000円以上取られそう。
要するに海鮮は自宅で食べるのが最もコスパ高く、しかも調理の腕の差もそれほど出ないというのが今日の結論。
大満足。
明日はちょっと遠出の予定です。