ロングリードの思い出～その２～

ふたつめの懐かしエピソード。

日曜の夕方のプリチーじっくんを交えご覧になりながら、どうぞ～～



まずは川初体験のときのことを書こう。

そこはいわゆる穴場でもなんでもなく、たくさんの人が集まる人気の場所だった。



少し深めのところでもどんどこ走って走って移動するじっくん僕。



そしてバカ飼い主はリードを離してしまった。。川から上がるところを捕まえるはずだったが、追いつかず、、、



言って止まるような若じっくんでもなく、、、

その日河川敷で行われていたサッカーの試合会場に

まっ、まさかッ



そう・・なんとじっくん、まさかの乱入



選手は襲わなかったよ(爆)


そんなオステキな思い出が出来たので、二度目の川はロングリードを借りて装着したのでした。

その日も川っぺりは大人気。
釣り人、犬連れ、小さい子のいるファミリーなどなどゾロゾロ！



じっくんはいつもどおりのハイテンション

あの興奮っぷりはホント誰にも抑えられなかったよ。



初川のときと同じく川の中を縦横無尽に走り飛び泳ぎ回るじっくん僕！

岸に上がったところを捕まえようとしたら、サッとかわしてワルそうな顔～～

そして・・・岸を走り出した。。。ロングリードをつけたまま。。。



ファミリーたちが寛ぐレジャーシートのど真ん中を土足で次から次へと駆け抜けるじっくん（じっくん的には）




そんなことがあって以来、じっくんにロングリードはデンジャーと思っていたのだった。私も制御できない状態だったもの

この人（犬）は・・・ほんとに人の言うことを聞こうとしなかった・・・・

この度ロングリードを購入したのは、湖で遊んだときに、一瞬でもノーリード状態になったことがとても危険なことと感じたから。

その日は見回して遠くに人が見えるくらいで近くにはいなかったけど、いつどこからどんな人（子供かもしれない！）が来るか分からない。

近頃は『たぶんノーリードでもじっくん近くから離れないだろうな』と感じることが多々ある。

それでも・・・それでも・・・こんな前科者（爆）放ったら、どんな事件を起こすか分かったもんじゃない



こんなに笑って可愛い顔しちゃってるけど、ほんっっっとうに、悪坊主だったよ、お前は！！

でも、ラブ（←バカだよね。）