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ためしてガッテンコラーゲン2017SPの効果は?再放送は3月7日!

2017年02月25日 | 美肌ケア
2017年3月1日(水)午後7時30分に放送された、ためしてガッテンの『決定版!コラーゲンの効果100%活用SP』。

番組でも紹介されたニッタバイオラボのコラーゲンはコチラ



◆ためしてガッテンコラーゲン2017SP番組概要◆

お肌ぷるぷるの代名詞、コラーゲンは本当に効くのか?効かないのか?

最新科学で明らかになりつつあるのはズバリ「効く」!最大のポイントを押さえていれば、1週間でしわ&潤いに効き目を実感することも!

いまコラーゲンが持つ真の力に一躍注目が集まり始めている。ある学会のガイドラインでは2年前から「効果あり」と明記されたり、ドイツでは病院で使用されるほどその効果はお墨付き。しかも、肌の状態をよくするだけでなく、関節痛やキズの回復を早めるというから驚きだ。

今回ガッテンは、総力を挙げてコラーゲンの実力を徹底検証! 効き目が出やすいのはどんな人なのか?効率的な摂取法は?

これまでの論争についにカタをつける決定版!

~ゲスト~
指原莉乃、山崎樹範、清水ミチコ

~再放送~
2017年3月7日(火)午前0時10分予定

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◆ためしてガッテンコラーゲン2017SP番組詳細◆

お肌ぷるぷるの代名詞、コラーゲン。コラーゲン鍋やお料理などでとる時に、特に女性にとって気になるのは「食べると体にいいことあるの?ないの?」ではないでしょうか。

実は今、この疑問に関連した様々な研究が世界で行われています。

「効果が認められない」とする研究も少なくない一方で、「肌の再生に役立つ」などの新しい可能性も指摘され始めています。

もちろんコラーゲンは食品です。薬のような効果が保証されるものではありません。ヒトに対してどれほどの働きがあるのかも、まだまだ研究途中の段階です。でも、様々なコラーゲン研究をご覧いただくと、体を作る栄養素であるコラーゲンと上手につきあうヒントが得られるかもしれません。


1.コラーゲンと「ケガ」

コラーゲンは食べても、胃や腸などでバラバラに分解されてしまいます。「じゃあ意味ないのでは?」と思いますが、実は「食べたコラーゲンは体の中で興味深い働きをするらしい」ということが、最近の研究で分かってきました。

それは、胃や腸で分解されきらなかったコラーゲンの破片(ペプチド)が体に吸収され、それが、体にキズや肌にダメージがある人の場合、体内でコラーゲンを作る線維芽細胞(せんいがいさいぼう)の増殖に役立っているのではないか、というものです。

実は今、褥瘡(じょくそう)(床ずれ)を患ってしまった人たちに、コラーゲン食品を食べてもらう取り組みが一部で始まっています。日本褥瘡学会のガイドラインでも、2015年に、コラーゲン加水分解物(コラーゲンを細かくし吸収率を上げたもの)が取り上げられました。「コラーゲンを摂取すると傷の治りが早い」という現場の声もあるそうです。


2.コラーゲンと「関節」

ドイツの病院では、関節の痛みなどを抱える患者さんに、コラーゲンが使われ始めています。

また、大学駅伝のある強豪校は、コラーゲンを食べることによって、酷使される関節のケガや痛みが軽減した、という実感を得ているそうです。


3.コラーゲンは、実はゼラチンとそっくり!

今回、コラーゲンを製造するあるメーカーにその作り方を教えてもらったら、その中身は「ほとんどゼラチンと変わらない」とのこと。もちろん、いわゆるコラーゲンサプリなどは、体に吸収されやすいように精製されています。しかし、お料理に使うゼラチンを食べることでも、体の中で分解され、”コラーゲンの破片”(ペプチド)が体に吸収されることが期待できるのです。

そこで番組では、ゼラチンをおいしく使ったお料理を紹介しました。


4.ガッテン流 ジャーハン (3~4人分)
[材料]
米・・・2合
ゼラチン・・・小さじ1
長ねぎ(みじん切り)・・・1/2本
焼き豚(5mm角)・・・50g
卵・・・1個
塩・・・小さじ1
こしょう・・・少々 (※)
しょうゆ・・・小さじ2 (※)
ごま油・・・小さじ1/2 (※)
[作り方]
炊飯器にお米を入れ、2合の水位に合わせる
そこから大さじ3の水を抜く
(米をチャーハンらしい、かための食感にするため)
ゼラチンを大さじ1のお湯で溶かし、炊飯器に入れる
(ゼラチンをムラなく溶かし、ダマにならないようにする)
おかまに塩と焼き豚を入れよく混ぜたら、米を炊く
溶き卵に、(※)の調味料【こしょう・しょうゆ・ごま油】を混ぜ合わせておく
炊きあがったら、すぐにフタをあけ、調味料を混ぜた溶き卵(5)と、長ねぎを加え、そのまますぐにフタをする
5分蒸らした後、米をよく混ぜ合わせたら完成
※ゼラチンの分量は、湯で溶けるゼラチンを使用した場合のものです


5.冷めてもプリプリ「ナポリタン」(1人分)
[材料]
パスタ・・・100g
ピーマン(繊維を断つ方向にスライス)・・・10g
たまねぎ(スライス)・・・75g
ベーコン(1cm幅)・・・15g
オリーブ油・・・大さじ1/2
トマトケチャップ・・・大さじ4
ゼラチン・・・小さじ1強(2g) (★)
ゆで汁・・・大さじ6(90ml) (★)
[作り方]
お吸い物くらい濃度の塩を入れたお湯でパスタをゆでる
※規定のゆで時間の1分前にパスタを鍋から上げる
フライパンに油をひき、たまねぎ、ベーコンを炒める
トマトケチャップを加え加熱したら ゆで汁で溶いたゼラチンを加え、少し煮つめる
※ソースの味をパスタにしみこみやすくするため ソースの温度をしっかり上げておく
ゆであがったパスタをそのまま(3)に加え、中火の強火でソースにからめる。
仕上げにピーマンを入れて全体をよく混ぜたら出来上がり
※ゼラチンの分量は、湯で溶けるゼラチンを使用した 場合のものです
※ナポリタン以外のパスタ(ペペロンチーノなど) の場合、ソースに、(★)の分量で溶いた ゼラチンを加えてください


6.汁物にゼラチンを入れるコツ

ゼラチンを加える目安は濃度1%。ゼラチンは、入れすぎると、動物性たんぱく特有のくさみが目立ってきます。そのくさみを立たせず、コクやまろやかさのみをアップさせるポイントが、 水の重量に対して濃度1%の量でゼラチンを使うことです。

濃度1%の目安は、計量カップ1杯・200mlの水に対して、ゼラチン小さじ1強。

いろんな料理にゼラチンを加える目安は、1人前あたり…

▼ラーメン・・・大さじ1弱
(※スープの水分量・400mlで算出)
▼汁物・スープ・・・小さじ1弱
(※スープの水分量・120mlで算出)
▼煮物・・・煮汁の1%
▼カレー・シチュー・・・小さじ1
(※スープの水分量・140mlで算出)

商品によって特性が異なりますので分量は目安とお考えください。

※肝臓病、腎臓病、アレルギーのある方、妊婦の方などは、 医師に相談されることをおすすめします。
※コラーゲンサプリもゼラチンもあくまで食品です。薬のような効果が保証されたものではありません。また、番組で紹介したケガや関節炎にお悩みの方は、まずは病院を受診されることをおすすめします。

城西大学男子駅伝部も効果を実感!ニッタバイオラボのコラゲネイド



◆ためしてガッテンコラーゲン2017SPで紹介されたの商品◆

ガッテン『決定版!コラーゲンの効果100%活用SP』で、ニッタバイオラボの商品が紹介されました。

また、ニッタバイオラボの研究をサポートしている京都大学大学院農学研究科応用生物科学専攻:教授佐藤健司先生も出演しました。

安くて手軽に摂取できる!ニッタバイオラボのコラーゲン





◆ためしてガッテンコラーゲン2017SP再放送予定日◆

ためしてガッテン『決定版!コラーゲンの効果100%活用SP』再放送は、3月7日(火)午前0時10分~で予定されています。お見逃しなく!

ニッタバイオラボのコラゲネイド。公式ホームページを見てみる



◆ニッタバイオラボの研究成果とは◆

脳の若返り効果の可能性に道筋。1日5gのコラーゲンペプチド摂取で脳神経の線維の質を向上(※)。

1日5gのコラーゲンペプチド1か月摂取による介入において、摂取前と比較しMRIの健康指標にて統括的有意に改善がみられました。

内閣府 総合科学技術・イノベーション会議が主導する革新的研究開発推進プログラム(以下、ImPACT 山川プログラム)にて、コラーゲンペプチド摂取による「脳機能改善効果」の実証トライアルにおいて、成果が出たことが発表されました。



※ニュースリリースを参考掲載しておきます。

内閣府 ImPACT 山川プログラム・2016 年度「BHQ チャレンジ」の実証トライアルで成果
コラーゲンペプチドによる脳の若返り効果の可能性に道筋
1 日 5g の摂取で脳神経線維の質を向上

総合コラーゲン企業の新田ゼラチン株式会社(本社:大阪府八尾市、代表取締役社長:尾形浩一)は、この度、コラーゲンペプチド摂取による脳機能改善効果の検証を行い、1 日 5g のコラーゲンペプチド 1 カ月摂取による介入において、摂取前と比較し MRI の健康指標(FA-BHQ*)にて統計的有意に改善がみられたことを発表いたします。今回の実証トライアルを通じ、コラーゲンペプチドが脳神経線維の質を向上させ、脳の情報伝達効率向上に寄与する可能性が示されました。

本成果は、内閣府 総合科学技術・イノベーション会議が主導する革新的研究開発推進プログラム(以下、ImPACT 山川プログラム)「脳情報の可視化と制御による活力溢れる生活の実現」の 2016 年度「BHQ*チャレンジ」で採択された実証トライアルによるものです。

◎本検証の社会的意義
近年、高齢化が進む中で、学習機能の低下や認知症など脳機能の低下が高齢者の社会問題となっています。ImPACT 山川プログラムの BHQ チャレンジは、同プログラムが 2015 年度より開催している取り組みです。脳の健康促進の観点から、非医療分野の製品やサービスに関する革新的なアイデアを幅広く募集し、実際に脳の状態を計測する実証トライアルを行い、その提案内容が脳の健康に与える影響について科学的観点から評価する活動です。2016 年度のプログラムでは、当社提案の「コラーゲンペプチド摂取による脳機能改善効果の検証」ほか 4 つの提案が採択されました。

◎今回の検証概要・結果
■テーマ
内閣府 ImPACT 山川プログラム
「脳情報の可視化と制御による活力あふれる生活の実現」
~コラーゲンペプチド摂取による脳機能改善効果の検証~

■概要
新田ゼラチン社内モニター、49~63 歳の成人男女 30 人(男性 26 人、女性 4人、平均年齢 56.1 歳)に 1 日 5 g の新田ゼラチン社製豚由来コラーゲンペプチドを 1 カ月間摂取していただき、摂取前後の脳の健康指標 BHQ(大脳皮質の量:GM-BHQ、神経線維の質:FA-BHQ)を MRI 解析により評価しました。

■結果
コラーゲンペプチド摂取の介入前後比較において、介入後の FA-BHQ(Fractional Anisotoropy-BHQ:神経線維の質)および MCI score(Mild CognitiveImpairment score:簡易認知機能評価スケール)の値が統計的有意に増加しました。FA-BHQ の値は介入前の平均値 94.8 から、介入後は平均値 95.7 に増加し(有意差 p<0.01)、モニター29 名中 69%にあたる 20 名において、介入前と比較して介入後は値が増加しました。なお、MRI 検査の安全性の理由から1名が不実施でした。

◎まとめ
今回の実証トライアル結果は、コラーゲンペプチド摂取により、脳の神経線維の質改善を促し、脳情報伝達機能の効率を向上させる可能性が考えられます。

◎今後の取り組み
新田ゼラチンでは、これまでに肌荒れや乾燥肌を自覚する方を対象にした肌状態(保湿・弾力・肌荒れなど)の改善効果、膝変形性関節症患者を対象とした関節の痛み軽減効果、褥瘡患者を対象とした創傷治癒促進効果など、コラーゲンペプチド摂取による臨床試験結果を報告してきましたが、本取り組みによる脳の神経線維の質改善は脳構造改善において、コラーゲンペプチドの新たな機能性を示唆するものとなりました。今後は、ブレインヘルス分野において、コラーゲンペプチド摂取が脳の情報伝達機能や記憶に与える働きを追究していく予定です。

番組でも紹介されたニッタバイオラボのコラーゲンはコチラ