今朝、窓の外に目をやった夫が言いました。
「ああ、バラがきれいだねぇ」
今、リビングから一番よく見える場所で咲いているのは
ルイ14世です。
夫の好きなバラはピエール・ドゥ・ロンサール。
甘くロマンチックなバラです。
その夫がルイ14世を褒めるのは珍しいことなんですよ。
それですっかり気をよくしたルイ14世好きの私。^^
そう、そう。
ルイ14世って、やっぱり魅力的なバラなのよね~
…という訳で
見にきてくださった皆さまは、このところルイさまの写真ばかりで
退屈し見飽きてしまったかもしれませんが
今日もしつこく載せちゃいます。
お許しくださいませ。
最初の写真は、ちょっと“ひき”で撮ってみました。
題して
<ルイ14世のいる風景>
狭いベランダですから、“ひき”で撮るのはなかなか難しいです。
ルイ14世の背景としてはふさわしくない
ごちゃごちゃした生活感あふれるものも、ベランダにはありますからね。
たとえば物干し竿とかね。^^;
なので、どうしてもバラはアップの写真が多くなってしまいます。
アップにも十分耐えられるルイさまです。
雨があたらない環境ゆえ、
葉っぱが黄砂で汚れていて見苦しいのをお許しください。
私としては、ゆったりと咲いていくこんな姿が大好きです。
↓
ああ…トレビア~ンって感じですね。
(なぜか急に思いついたフランス語! 習ったことないのに…笑)
あ、だってほら、
ルイ14世って、フランス国王ですものね!
やっぱりルイさまを褒め称えるには
おふらんす語でなくっちゃね。(笑)
↑
昨年、土のなかから伸びてきた力強いベーサルシュートには
こんなふうに蕾がたくさんつきました。
摘蕾なんてしませんよ~。
もったいないもの。^^v
さて、こちらは同じ赤系のバラ、カーディナル・ヒュームです。
赤系とはいっても、カーディナル・ヒュームは赤紫。
カーディナル・ヒュームの花色は春の一番花が最高なんです。
中輪だけど、ドキッとするようなすてきなバラです。
まもなく開花すると思われます。
お楽しみにね♪
ええ~っと、
この蕾は何だっけ。
(と、窓の外に目をやる私…)
そうそう、これはマチルダでした。
2005年に購入したので、わが家ではわりと古株のバラです。
ゲンコツ剪定後、2シーズン目を迎えたマチルダは樹形が良くなり
今年は蕾をたくさんつけてくれました。
マチルダ姫の開花は6月に入ってからになりそうです。
こちらもお楽しみに、ね♪
がんばろう ニッポン!
コメント一覧
れびっと
れびっと
milky
minmin
れびっと
ビン子
最新の画像もっと見る
最近の「わが家で咲くバラたちのお話」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事