昨日のような強風ではないので、ちょっと安心。
受付→車検→ライダーズミーティングを済ませて朝フリーへ
<朝フリー>
タイヤの皮むきと車体のチェック。
ん?
なんかタイムが出ないな。。。
なんでだろ?
って感じでした。
この時点ではキャブセットかなぁ。
くらいにしか思っていませんでした。
予選に向けて佐藤監督にチェックしてもらいつつ、キャブセットと足回りを見直して予選へ。
<予選>
いつも通り一番後ろでコースインしたかったのですが、今回は他ライダーの出だしも遅くて最後尾という形にはなれませんでした。
3周目からタイムアタック開始。
サラッと38秒に入るはずが。。。
39秒2。
39秒1。。
39秒1。。。
位置を変えても39秒1。
結局。。。
39秒1で終了し8番手という情けない予選結果になってしまった。
ここからは頭を悩ませました。
本人的には悪くないと思っている。
しかしタイムが出ない。
周りにも聞いて出来ることを全てやりました。
レース直前まで車体のあらゆる所を見直しました。
<決勝>
8番手からスタート。
スタートはボチボチでしたが、強い気持ちを持って引かずに位置を確保。
前は篠崎さん。
しかし。。。
付いていくだけでも辛い。
なんだろ、マシンの安心感が全くない。
キュウブさんの失敗に乗じて前に出ましたが、すぐに1ヘヤで転びながら入ってきた後続ライダーにブツけられて転倒は免れるもチョべちゃんに抜かれる。
そのままチョべちゃんに付いていくだけで力を使いきり8位チェッカー。
しかも、優勝したリンダには半周離された。
もうね、情けなくて泣きそうになりました。
「何やってるんだかなぁ。」
と。。。
ピットに戻る事すら辛くてモノに当たりたい気持ちもあったけど、チーム員にそんな姿見せられませんから、奥歯食いしばってガマン。
15分くらいかな
放心状態でしたが
止まっていても何も変わらない!!!
周りに意見を聞いて、佐藤監督ともディスカッションして怪しい部品は取り外してメンテナンスへ。
エンジンは後日、全バラ決定。
桶川SP12EXPに出て、ワーストな成績ですがリセット出来る良い機会だと考えて前に進みます。
僕を支えてくれている
TIG titanicオイル様
RSAレーシング佐藤監督
POSH東京様
S1DD様
ファクトリーゼロ様
ai-NET様
ワイケイ商事様
アカオギ様
シフトアップ様
NーPLAN様
メカニック樋口様
チームかるがもレーシングのみんな
不甲斐ない成績で申し訳ないですが、今後も宜しくお願いします。
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