ここまで来たか

スーパービバホームにとあるものの価格調査に行ったのですが、歩いていると目に入ったものが。

それはバイク整備に欠かせないパーツクリーナー。

自分がバイク整備を始めた10年前は1本1000円とかで買っていた。
(安くも売っていたのかもしれないけど。。。)

それが

あそこで298円だったよ！

とか

198円見つけたよ

とかって値段が下がっていって最近では148円とかで売っているのが普通に。

それがついに138円に。。。

でも、このパーツクリーナー安いものは安いだけの理由がありますね。

まずは乾き方。

安いものはほとんど速乾性。

吹いたその場で乾いてしまうタイプ。

乾くのが早いから部品には結露が出来て大変。

冬場は気化熱で手が恐ろしく冷たくなるしね。。。

しかも、裏側を良くみると入っている用材の量が少ない。

みんな表には840mlとかいてはあるものの、溶剤だけの量は後ろ側に小さく記載されていて、安いものは450mlとかしかない。

そこに速乾のダブルパンチだから恐ろしく無くなるのが早いわけで。

ふと、昔は一本が高かったけどそんなになくならなかったよなぁ

と思ったのは容量も多く、中速乾性だったから。

その事によく出入りしているモトショップ イ◯ラシ店長に気づかされて中速乾を購入したのだけど、やっぱり中速乾性の方が断然いいね！

最近のお気に入りはモノタロウの中速乾性パーツクリーナー。

これは安くて、ワ◯ーズと同等！？

と思う使いやすさ。

気になる方はぜひチェック！

https://www.monotaro.com/g/00244035/

iPadから送信