気を悪くしたらごめんなさい。
まずもって、うちのチーム員が迷惑をかけたようなので迷惑をかけてしまった方、大変申し訳ありませんでした。
以後、十二分に注意させます。
サーキット側の努力が実り、どんどんお客さんが集まってる桶川スポーツランド。
昔は大型枠を走る方は本当に少なくて、ミニバイク貸切日は珍しい事ではありませんでした。
が、今では大型枠なライダーも増えてとても盛り上がっており僕も嬉しく思っています。
もちろんミニバイクもたくさんのライダーが集まり盛り上がっている。
先日はミニバイク120台近いスポーツ走行のエントリーがあったそうです。
レースではありませんよ。
スポーツ走行で120台。
大型枠な方々合わせると200台近くのライダーが集まっていたようでした。
凄いよ!桶川!!!
となると、一枠に60台近い台数が走る事になりコース一周数珠つなぎ状態に。
しかし、どうしても上の走行クラスの方が台数が少なくなるので、桶川サーキットは
「自分のタイムを考えて、自己判断で上のクラスを走っても良いです。」
的なアナウンスをしてました。
この判断には賛成です。
上のクラスが少ないならクラス分けのボーダーラインを下げる事は仕方ない事。
しかし、アナウンス後の走行は。。。
凄く危なかった。
ミドルコースのクラス分けのボーダーラインは44秒台で走れる人。
状況によってボーダーラインを下げて45秒に下げる事は良い事だと思います。
場合によっては46秒前半で回って45秒に入りそうな方もグレーゾーンなのかな。
が、しかし明らかに46秒後半以降の方は、ご遠慮頂きたい。
下のクラスが走りにくいのは十二分に理解しています。
僕だって元々は下のクラスのライダーです。
その中で練習して、師匠に
「タイム出てるからタイチ上のクラス走っても良いよ!」
と言ってもらい上がりました。
上のクラスは走りやすそうに見えるでしょう。
でもね、上のクラスは42秒で走っているライダーもいて46秒だと1周で3~4秒違うんです。
ここまで違うとブレーキングポイントも違いすぎて接触転倒の危険が高くなり危ないです。
接触転倒なんてお互いに気持ちよくない…
ボーダーラインを下げる事を批判しているのではありません!
しかし、明らかにタイムが違うのに上のクラスを走るのはルール違反。
うちのチーム員も、そんなライダーの一人になってしまっていたので途中で注意しました。
「気合い入れ直して基準タイムで走るか、クラスを変えるか考えてください。」
と。
ご迷惑をかけてしまったライダーの方々には大変申し訳ありませんでした。
もしも、上のクラスに上がってもいいのかな?
と迷ったはスタッフ鎌田君に聞いてください。
桶川スタッフの指示を仰ぐのが一番良い方法だと思います。
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