アメリカでもテスラの販売が止まりHVが売れていると。
そりゃそうだよ。
アメリカのように広大な国土を走り、途中で充電スタンドがない場合を想定するとエンジンを積んでる方が良いに決まってる。
この記事で
やはりそうなのか!
と思ったのが充電するのにスタンドに数時間待ちがあるって事。
ガソリンは1-3分で終わるのに、充電は急速充電だとしても30分で80%とかでしょ。
3台待っていたら終わるのは2時間後。
6台で4時間後(笑)
そんなに待っていたら家に帰れない。
今は日本国内もEV車が少ないから良いけど、もし増えたら長期休暇時のパーキングエリアなんて動けなくなったEV車が滞留してしまう。
その横をガソリンエンジンを積んでる車はサクッと給油を済ませて抜けていく。
そんな事を考えるとHVやPHEVが良いとなる。
いつも言うけど、環境負荷を軽減する事を頭に入れてないわけではない。
そこで注目するべきは水素。
EVがインフラ的な問題から伸び悩んでる間に、水素やバイオ燃料によるエンジンが動く時代になるよう、トヨタを中心から開発がんばれ!