あらたなアンタレスが発売されます。
世界的釣具メーカーであるシマノのルアーキャスティング用ベイトリールの最高峰である
アンタレス(SVS)
がフルモデルチェンジとなります。
前回のアンタレスは2019年モデルでしたが
実は今回のアンタレスは2019年モデルのフルモデルチェンジではありません。
アンタレスにはいくつかモデルがあり大きくは
アンタレス(SVS)
アンタレスDC
アンタレスDCMD
と3タイプあります。
ブレーキシステムに違いがあるわけですが
SVS=遠心ブレーキ
DC=デジタルコントロールブレーキ
DCMD=デジタルコントロールブレーキの大型モデル
となります。
しかしさらなる系譜がありまして
SVSモデルにも2系統のモデルが存在します。
1998年に発売された初代アンタレス。
と
数年後に扱いやすさを追求したアンタレスAR。
アンタレスARのARはオールラウンドの略となります。
簡単に言うとSVSモデルにも
大型と小型があるわけです。
(大型と行ってもDCと同等ですが)
2025年に発売されるモデルは大型の方となりますが
今まではSVSモデルという一括りにて新型が出ると旧モデルは廃盤となっていた。
けど
2025年シマノカタログだと両方載ってるじゃない!
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そうそう
シマノさん。
他のモデルを統廃合してとよいから
SVSモデルも2機種販売して欲しい!
となればアンタレスでも
バス用=2019年モデル アンタレス
バス〜海まで=2025年モデル アンタレス
遠投用=アンタレスDC
大型遠投用=アンタレスDCMD
と使い分けられる。
下のモデルを増やすよりも
アンタレスをフルラインナップで販売して欲しいと思う
アンタレスファンのつぶやきでした。