僕らの車両はやるとこまでやっていますが、ちびっ子ライダーならこんなにやらなくても全然OK。
オイルクーラー
クラッチカバー加工
マフラー
油温計
キャブ
ぐらいで十分過ぎる速さになります。
オイルクーラーが取り付けられれば油温は100度程度でおさまるようになりますので、トロフィー仕様と比べたらエンジンのダメージは抑えられます。
そして、SS100&MP100の良さはキャブセットがNSRよりもシビアな事。
CR-miniでもTM26でも、NSRのようには行きません。
セッティング能力はNSRよりも身につくのではないかと思います。
とある方と話していて
「最近のロードを見てて4stでもライダーが育つと思えたけど、トロフィーではバトルがないしセッティングもない。ならばSS100&MP100やらせようと思う。」
と言われました。
また、ロード活躍中ライダーのお父さんからは
「筑波1000リンクスならトロフィー仕様でも戦えるし、変に改造しないでトロフィー仕様で、MP100、HRCトロフィーにノーマルまで出て、沢山バトルさせた方が良い。」
とも言われました。
確かに僕もトロフィー仕様にMP100で負けた事あるんですよね。。。
ミニバイクの成績も重要でしょうがそれよりもロードに上がった時に必要なライダースキルをミニバイクで磨いておくのもありかと思います。
上和田拓海選手
岡谷雄太選手
水澤しょーたろう選手
など、ミニバイクで一緒に走っていたライダーがロードで活躍してくれるのは本当に嬉しい限りです！
これから出てくるであろうロードを目指す子供達に少しでも負けないよう、がんばります！！！
豪、ジョーイ、そう簡単には勝たせないよ（笑）
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