そんな時代、2000年くらいにはカルカッタ50XT&ベナンベナンなグラスロッドを使い5g程度のトップウォーターを投げて釣っていました。
まわりには珍しがられていました。
近くの池ではベイトトップ少年って言われてました(笑)
周りよりも釣っていましたよ。
そしてバイクによる釣り封印。
から~の復活。
してみるとベイトフィネスなる釣りが確立されていた。
ベイトリールの進化による超軽量ルアーをしっかりと投げられるようになり、太いラインでライトリグを扱えるようになったと。
そこで昨年はベイトフィネスの挑戦していましたが、うまくいかなかった。
思ったようなキャストフィーリングにならず、これならスピニング使った方が良いなと。
昔のカルカッタ50を引っ張りだして使ってみたら、カルカッタ50の方が良いじゃんみたいな。
しかし、春のスモールマウスバス狙いは激浅をシャッド等のワームで攻めなければならない。
激浅ならPEラインを使いたい。
そして流れの中の釣りではグラスなべニャンべニャンロッドではやりようがない。。。
スピニングリールにPE巻いてキャストをしてみたけど、軽いルアーだと糸巻の抵抗がないために、どうしてもトラブルが出てしまった。
糸ヨレによるトラブル。。。
スピニングリールの宿命。
釣り場でのトラブルは本当にめんどくさい。。。
そこでベイトフィネスで釣りたいと思うようになり、知り合いのライトリグに詳しい人にアドバイスをもらう。
どうやらロッドが悪いみたい。。。
ベイトフィネス用のロッドはガイドが異常に小さく、PE&リーダーだと結び面抜けが悪く飛距離が出ないと教わった。
これをクリアするのは安いロッドが良いらしい。
安いロッドはガイドにお金を掛けれないので、ガイドが大きくなると。
そんなロッドを探してみると
アブガルシア
バスフィールド
という定価8000円くらいのロッドが特価で4800円で売っていた。
新品だったので即購入してみる。
さっそく使ってみると、いやいや。。。
完璧に思ったフィーリングになりました。
まさか、ストレス解消されるロッドは格安ロッドとは思いもよらなかった。
ガイドの大きさが重要なのは分かっていたつもりだったけど、それなりの製品のガイドサイズって同じだったから気が付かなかった。
言われてみればそりゃそうだよね。。。
ってね。
灯台下暗し
みたいな
キツネにつままれていた
(ドンきつねさんにはつままれたいけど)
みたいな。
3インチ程度のシャッドをノーシンカーで10m以上。
ジグヘッドなら20m以上飛ばせる。
しかも、ほぼノーサミング。
フルキャストした方が気持ちよいし。
ロッドを振り切れるのが、凄く気持ちよい。
ここまで気持ち良いとわ。
100%思った通りのフィーリングになって最高です。
あとは。。。
このタックルでバスを釣るだけ!
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