寒いとか暑いとか関係なく、好きだから釣りに行く。
もちろんバイクも一緒！
好きだから続けられる。
いや～今日は寒かった。
朝は曇ってし、さいたまは風もなかったのに暖かく感じたけど、沖堤防の上は激寒い！！！
特に手がきつくて同行者の方は指先が出てるタイプの手袋だったので
「指が取れるほど痛い。。。」
と凄く凄く大変そうでした。
僕は指先まで覆われてるフルフィンガータイプを使っていたので、なんとか耐えられましたが。
バイクも釣りも装備にはケチってはダメですね。
より快適に
が結果に結びつくのかな？って。
思っていたよりも風が強く、海はちょいと荒れてるような状態でした。
なのだ表層系は使いにくい状況。
そこでバイブレーション系と潜る系ミノー系で攻める事に。
ジャッカル
TN80
というブラックバス用バイブレーションでバイトを貰うも弾いてしまいました。
貴重なバイトが。。。
と、ちょっと落ち込んでいましたが、ほどなくして40センチ弱のフッコサイズが釣れる。
2022年初シーバスに感謝感謝！
いやー釣れて良かった！
すると時合なのか同行者も含めポツポツと5本釣れましたが、トップサイズは50ちょいの魚と小さい。
それでも釣れてれば楽しいと投げてましたがアタリが止まる。
ほどなくして全く反応がなくなったので、重いジョルティ30gに変えて遠投。
多分常時70-80mは飛んでます。
追い風なら多分100m近く飛んでます。
遠くで底を取り、ゆっくりと丁寧に底から魚を引っ張り出すイメージで釣ります。
すると、とても良いバイトを貰える。
しっかりとあわせを入れて針を食い込ませました。
すると海の中でもヘッドシェイクしているのがわかる。
これは大きい！
かなり遠くで掛けたので、体力を使わせる意味でも、ゆっくりとファイトを楽しむ。
ラインテンションが抜けそうになるタイミングで巻く。
半分くらい近づいた所で追いあわせをキッチリ入れる。
近づくにつれてよりサイズ感が鮮明にデカいとわかる引きに。
このサイズになると足元で人間や網が見えた時の暴れ方が激しくフックアウトさせられるので、ドラグを緩める。
案の定、大きな魚体が見えた時に突っ込む。
ドラグが出るがラインの方向に気をつけてラインを岩等に擦れさせないように気をつける。
2度の突っ込みの後、一瞬緩んだ隙に巻き上げ、同行者に網に入れてもらいました。
うん！
デカイ！
自分的最大更新は確信！
あとはランカーサイズと言われる80センチを越えるか。
ドキドキしながら公式スケールをあてると
キッチリ80センチありました！！！
人生初のランカーGETです！！！
嬉しすぎてむしろ無口になってしまい同行者さんから
「おい～もう少し喜びなよ～！」
って言われてしまいました。
書いてる今になって嬉しさが込み上げてる感じです。
念願のランカー。
ありがとうランカーちゃん！
一生思い出に残る魚となりました。
