早いもので、もう桶川開幕戦です。
もうね桶川を追うとシーズンオフなんてないけど、それも楽しまないとと思うよね!
ウィンドジャマーズファミリーに入れてもらう初レース。
平野さんの目に少しは入るような位置を走りたいと思うのは当たり前ですが、2017年桶川SP12-EXPは各地の名だたるチャンピオンライダー&有名ライダーを数えるだけで2桁という盛況ぶり。
そんな中で自分は何番手になれるのか。
WJマフラーをどこまで使いこなさるのか。
色々あり練習量も少ない中でのレース。
心配ばかり。。。
しかしWJファクトリーでマシンをしっかりと見てもらえていた事や、RSA佐藤監督のサポート、Mkgチーム員のサポートもあり限られた時間の中では最大限努力できていたと思います。
<朝フリー>
タイムをだけを求めて走りました!
44秒台を朝から入れたいと考えて攻めて見ましたが、45秒1。
うーん、イマイチ。
朝から見に来てくれた岩崎さんと相談。
リアサスのコンプを2ノッチ硬く。
フロントフォークを1ランク硬くしました。
<予選>
WJとして狙ったりはしていませんでしたが、なんと前には長野のスーパースターことリンダが。
こりゃ引っ張られるしかないでしょ!
と、付いていくと44秒には入るも、フロントを硬くした事は失敗。。。
ブレーキングでの挙動が大きくでて走りにくい。。。
何と、かろうじて、2列目5番手をゲット。
結果を見ると45秒4で18番手とかいう凄い激戦だけど、リンダは42秒3という途方も無いタイムを叩き出してコースレコード樹立!
スゲーぜ、リンダ。
ここでも岩崎さんと相談した決勝へはファイナルをロングにして、フロントは朝フリーの状態へ戻す事としました。
<決勝>
今回から少しだけスタート方法を変えた事が良い方向に働いてミスなくスタートが出来ました。
出来れば宮崎選手を交わしたかったけど上手く行かずポジションはキープ。
ここからは苦しい展開。
44秒台で回るもリンダは1人で逃げていき、2位集団にもジリジリ離される展開。
限界で攻めてみると、やはり足回りが合わない。
特にリアサスが蹴りださないで外に逃げてしまう。
精一杯走るも離される。
「きっと後ろは男爵さんか?専務さんか?サトキングか?谷口さんか?」
と思いながら、前だけの音を聞いて走るも、前とも離れ出すと自分だけの音に。
あれ?
後ろはいないのかな?
と1ヘヤで軽く確認すると、離れた位置にサトキングが。
残り3周。
出来る限りペースを維持して走るとサトキングは追いついてこない。
前に何かあるかもだし、少しでも離されないように集中!
そしてチェッカー。
開幕戦は5位となりました。
レース後WJ代表平野さんより
「まっ、よく走ったんじゃん。」
的な言葉にホッとしました。
が、このマシンなら44秒6はいけるはずで、僕の腕不足です。
とりあえず有名ライダーだけでも2桁が揃ってた開幕戦で5位には本人は満足です。
今のレベルではこれが精一杯でした。
次戦までにはWJパッケージをもう2ランク上げてアベレージタイムをコンマ3はあげたい。
いや、簡単に上げられるはず!
すでに気持ちは次に向かっています!
RSAレーシング様
TIG(titanicオイル)様
S1 DIGITAL DESIGNS様
ファクトリーゼロ様
ai-NET様
ワイケイ商事様
江沼チェン様
アカオギ様
シフトアップ様
POSH様
メカニック 樋口
M knight garageのみんな
ありがとうございました。
もうね桶川を追うとシーズンオフなんてないけど、それも楽しまないとと思うよね!
ウィンドジャマーズファミリーに入れてもらう初レース。
平野さんの目に少しは入るような位置を走りたいと思うのは当たり前ですが、2017年桶川SP12-EXPは各地の名だたるチャンピオンライダー&有名ライダーを数えるだけで2桁という盛況ぶり。
そんな中で自分は何番手になれるのか。
WJマフラーをどこまで使いこなさるのか。
色々あり練習量も少ない中でのレース。
心配ばかり。。。
しかしWJファクトリーでマシンをしっかりと見てもらえていた事や、RSA佐藤監督のサポート、Mkgチーム員のサポートもあり限られた時間の中では最大限努力できていたと思います。
<朝フリー>
タイムをだけを求めて走りました!
44秒台を朝から入れたいと考えて攻めて見ましたが、45秒1。
うーん、イマイチ。
朝から見に来てくれた岩崎さんと相談。
リアサスのコンプを2ノッチ硬く。
フロントフォークを1ランク硬くしました。
<予選>
WJとして狙ったりはしていませんでしたが、なんと前には長野のスーパースターことリンダが。
こりゃ引っ張られるしかないでしょ!
と、付いていくと44秒には入るも、フロントを硬くした事は失敗。。。
ブレーキングでの挙動が大きくでて走りにくい。。。
何と、かろうじて、2列目5番手をゲット。
結果を見ると45秒4で18番手とかいう凄い激戦だけど、リンダは42秒3という途方も無いタイムを叩き出してコースレコード樹立!
スゲーぜ、リンダ。
ここでも岩崎さんと相談した決勝へはファイナルをロングにして、フロントは朝フリーの状態へ戻す事としました。
<決勝>
今回から少しだけスタート方法を変えた事が良い方向に働いてミスなくスタートが出来ました。
出来れば宮崎選手を交わしたかったけど上手く行かずポジションはキープ。
ここからは苦しい展開。
44秒台で回るもリンダは1人で逃げていき、2位集団にもジリジリ離される展開。
限界で攻めてみると、やはり足回りが合わない。
特にリアサスが蹴りださないで外に逃げてしまう。
精一杯走るも離される。
「きっと後ろは男爵さんか?専務さんか?サトキングか?谷口さんか?」
と思いながら、前だけの音を聞いて走るも、前とも離れ出すと自分だけの音に。
あれ?
後ろはいないのかな?
と1ヘヤで軽く確認すると、離れた位置にサトキングが。
残り3周。
出来る限りペースを維持して走るとサトキングは追いついてこない。
前に何かあるかもだし、少しでも離されないように集中!
そしてチェッカー。
開幕戦は5位となりました。
レース後WJ代表平野さんより
「まっ、よく走ったんじゃん。」
的な言葉にホッとしました。
が、このマシンなら44秒6はいけるはずで、僕の腕不足です。
とりあえず有名ライダーだけでも2桁が揃ってた開幕戦で5位には本人は満足です。
今のレベルではこれが精一杯でした。
次戦までにはWJパッケージをもう2ランク上げてアベレージタイムをコンマ3はあげたい。
いや、簡単に上げられるはず!
すでに気持ちは次に向かっています!
RSAレーシング様
TIG(titanicオイル)様
S1 DIGITAL DESIGNS様
ファクトリーゼロ様
ai-NET様
ワイケイ商事様
江沼チェン様
アカオギ様
シフトアップ様
POSH様
メカニック 樋口
M knight garageのみんな
ありがとうございました。
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