タイチってなにしてたの!?

CSTタイヤテスト

CSTタイヤは今も開発を続けてます!

台湾だけでなく、日本国内でもテストが行われています。

その中で1番最初に発売されたバージョン1。

これはこれで良いタイヤでしたが、硬さが強く特に寒い時期にはグリップが足りずキツイタイヤでした。

すぐにCSTが対応してくださりテストを開始。

出来上がったのがバージョン2。

1から2の進歩は素晴らしく、他メーカーに引けを取らないタイヤになっていると思います!

特にグリップについては間違いなく他メーカーを凌駕する性能が出せていると思います。

バージョン2をテストする中で、フロントタイヤの硬さ違いにて、気温や路面温度により使い分けが望まれる形となりました。

具体的には日本の冬は寒い。

夏と冬でフロントの硬さ違いがあれば、よりライダーに求められるタイヤを供給出来ると考え、フロントタイヤにソフトが追加されました。

そこで止まらないのがCST!

今回はフロントタイヤのテストでした。

今回のタイヤはまだテスト段階なので詳細は言えませんが、現行品とはかなりの違いがありました。

良い点と悪い点がありましたが、悪い点は慣れで問題なくなると思うので、僕はこのタイヤを使いたいと思いました。

具体的には初期の旋回力が上がり、バンク角が深くなりました。

タイムにつながるタイヤです!

デメリットは現行品と比べると不安定になる面が感じられました。

不安定というか、安心感というか。

今までの感覚よりも良く倒れ良く曲がるので、感覚的に自分の思ったよりもバイクが曲がるバンクする事から恐怖心が出る。

これが不安定と感じましたが先ほど言った通り、これは慣れれば感じなくなる部分だと思います。

このタイヤを僕は市販して欲しいと望みました。

なによりもCST様にこのようにタイヤのテストをさせてもらえる事に感謝しかありません。

こんな貴重な機会を与えてもらえるライダーは限られる。

貴重な機会を都度与えてくれるCST様に感謝です。

出来る限りCSTタイヤへプラスの働きが出来るよう頑張ります!



そしてそれがユーザーさんのタイムにつながるように。
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