http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151004-00824261-number-moto
今年のマクラーレン・ホンダの低迷からバトン選手とフラストレーションと、モータースポーツ選手の引き際な話であるがモータースポーツはとても過酷なスポーツだと思う。
いくらトレーニングをしても、いくら速くても運がなければ良いマシンに乗ることが出来ない。
マシンには差があり、その差は選手のスキルでは到底埋めることが出来ない事が多い。
それはトップカテゴリーになればなるほど、顕著になる。
遅いマシンで戦う事は、野球でいうならば金属バットの中に1人だけ木製バットで戦うようなものだろう。
遅いマシンに乗り続ける事は楽しいとは言えないだけでなく、選手のやる気を削いで行く。
きっと今のバトン選手とアロンソ選手は
「俺はこんな所を走るためにF1に乗っているのではない。俺のスキルはこんなものではない。」
と思っているのだろう。
僕は日本メーカーを応援している。
スポーツは結果が全て。
今でも開発陣は寝る間を惜しんでやっているのだろうが結果が全てだ。
ぜひ、マクラーレン・ホンダには選手にやる気を出させるようなマシンを作ってもらいたい。
そして輝いてもらいたいと願っている。
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