乳牛を殺しまくったOSO18がついに駆除されましたね。
ずっと気にしていたので、北海道の話ですが、地元の方々。
特に乳牛を喰い殺されていた酪農家の方々は安心したのではないかと思います。
こういう熊などの危険生物が
駆除
というなの
殺される
と
かわいそうだ
とか
熊も生きている
とか言う人いるけど、だったらヒグマの生息地に行ってみなよ。
と。
たまたま先日、新潟県湯沢でツキノワグマと出会ってしまいましたが、ヒグマとは比べ物にならない小ささですが、怖かったです。
実物の運動能力と大きさは
怖い
という一言です。
成獣だったと思うので50キロは余裕であったと思いますが、人間とは比べ物にならない運動能力でした。
あの速さに追いかけられたら逃げるなんて無理。
それが、200キロとか300キロになるヒグマだったら。。。
わかりやすく言えば一般人と関取(お相撲さん)が睨み合う感じですよ。
あなたは土俵で本気で戦う力士に挑めますか?
それが意思の疎通なんて絶対無理な野生のヒグマ。
熊も命がある。
なんて言えないですよ。
野生動物の保護
と
人間の命を守る
人間の生活を守る
どちらが大切ですか?
熊の恐ろしさを知らないなら下の記事を読んでください。
衝撃的な事件なので閲覧注意です。
あまりに衝撃的な事件なので、この事件を知らない方は心して読んでください。
軍隊まで動いた、とんでもない人喰い熊の事件です。
三毛別羆事件
人間の肉の味を知ってしまったヒグマがどれだけ怖いかわかると思います。
あなたの家族が
あなたの子供が
あたたの妊娠してる奥さんが
こんな時間に巻き込まれたら。
熊にも命がある。
なんて言えますか???
このような実際にヒグマに喰い殺されて、熊のエサとして喰われた方が発生した事件から熊を駆除してきたから北海道は安全になったが
最近は猟友会も高齢化から駆除数が減り、熊が里に降りてきています。
この辺りの僕的な見解は、明日書きたいと思います。