こんにちは。まめです。
自分は生来不活発な性分で、小学生の頃は、担任の先生から、
休み時間はクラス全員外で遊ぶようお達しが出た時も、
校舎の壁にもたれて日陰で読書しているような子供でした。
普段の生活はつまらない事ばかりだから、本やアニメや、
自分の作った空想の話だけが人生の楽しみだと思ってました。
中学生になる時、これからは幼稚な遊びはしちゃおかしい、
昨日見た夢の話や、自分が作ったキャラクターの話なんて
もう誰も聞いてくれないだろな、児童書は卒業して大人向け
の本を読まないと、もっとしっかりして何でも自分で出来な
くては、他人に言えるような得意な事や詳しい趣味を作らな
ければ、、、と追い立てられるような気持ちになりました。
(ゲスの極み乙女。の「問いかけはいつもためらうためにある」
って曲の雰囲気 その解釈でいいのかな?)
子供の空想が許されなくなったら、現実を充実させなければ
希望は無い、今まで通りの自分じゃ駄目だって事です。
だから楽しみの為だけの読書は無駄、教養を付けたり、
他人との話題に出来る本でないと、そしてまず勉強する時間
を優先したいし、そもそも大人向けの小説はファンタジーと
か冒険とかが少なくて余り面白くないし…という考えに至り、
以前は好きだった読書に意味を感じなくなってしまいました。
しかもその頃から急速に頭が働かなくなり、長い文を読む事
が困難な時期が多くあり、今も文はツイッター位短いのが
分かり易いと思ってるので、今回のブログ記事は中身の割に
長過ぎたのではないかと疑念を抱いています。
最近、WOWOWで「出会い系サイトで70人と実際に会って
その人に合いそうな本をすすめまくった1年のこと」という
ドラマを見ています。 元々は、エンディングテーマが
indigo la Endの「華にブルー」だから見始めたのですが、
ふと、自分も誰かに本を勧めて欲しい気がちょっとしました。
本が人生を変えるとは思えないけど、大分人生に迷っている
ので。
子供の頃好きだった本は、
「ムーミンパパの思い出」、「ぼくらのバス」、
「果てしない物語」、「親子動物占い」、黒ねこサンゴロウ
シリーズ、世にも不幸なできごとシリーズ、悪魔の校長
シリーズ、シノダ!シリーズ、「ぼくの・稲荷山戦記」、
「魔法使いハウルと火の悪魔」、「フューチャー・イズ・
ワイルド 驚異の進化を遂げた2億年後の生命世界」、
「空想科学読本」、「鼻行類」、「萩原朔太郎詩集」、
「博士の愛した数式」、「旧暦はくらしの羅針盤」とかです。
特に「鼻行類」はページが手汗で溶けてくる程読んでました。
他に古生物の図鑑や子供向けの人体図解みたいなやつも好き
でした。
(児童書じゃない小説や、小説じゃない本も入ってますが一応)
中学生以降は、たまにしか本を読んでませんが、面白かった
のは、「狐笛のかなた」、星新一先生のショートショート、
「毎日が冒険」、「冒険の日々 マイ・ホームタウン」、
「ジェニィ」、「退化の進化学」他ブルーバックスいくつか、
「本にだって雄と雌があります」、「月のさなぎ」、
「「たま」という船に乗っていた」、「聖の青春」、
「ドラゴンがいっぱい!―アゴールニン家の遺産相続奮闘記」、
「藍楽詩集」、「東京、音楽、ロックンロール 完全版」
です。
娯楽目的の読書(主に小説)は以上なのですが、実は頭が働かな
い状態を何とか出来ないかと、メンタルヘルス系の本や、
自己啓発本は何冊も読んだ事があり、全然役に立たなくて、
非常にがっかりしました。「精神分析統合理論」という本だけ
は、良さそうでした。
因みに、漫画で持ってるのは、子供の頃の「小学二年生」と
「小学三年生」が合わせて3冊と、「おおきなポケット」、
中学生の時ハマってた「デスノート」、
あとは「藤子・F・不二雄大全集」
(特にヨドバ氏のカメラシリーズと「21エモン」が好きです。)、
「3月のライオン」、永田カビ先生の作品大体、この間出た
indigo la Endのスピンオフ作品が載っている別冊マーガレット
で多分全部で、小さい頃からアニメ派です。
以前川谷絵音さんの選書フェアがあったのですが、立ち読み
したら、頭とセンスが良過ぎて自分には歯が立たない内容で
した… でもいつか理解出来るようになりたいです。
あと、推理小説は基本的に嫌いです。
感動させよう感がわざとらし過ぎる話も好きじゃないです。
好みはこんな感じです。(めっちゃ長くなってしまった)
良かったらどなたか本を勧めて下さい。是非ともお願いします。
自分は生来不活発な性分で、小学生の頃は、担任の先生から、
休み時間はクラス全員外で遊ぶようお達しが出た時も、
校舎の壁にもたれて日陰で読書しているような子供でした。
普段の生活はつまらない事ばかりだから、本やアニメや、
自分の作った空想の話だけが人生の楽しみだと思ってました。
中学生になる時、これからは幼稚な遊びはしちゃおかしい、
昨日見た夢の話や、自分が作ったキャラクターの話なんて
もう誰も聞いてくれないだろな、児童書は卒業して大人向け
の本を読まないと、もっとしっかりして何でも自分で出来な
くては、他人に言えるような得意な事や詳しい趣味を作らな
ければ、、、と追い立てられるような気持ちになりました。
(ゲスの極み乙女。の「問いかけはいつもためらうためにある」
って曲の雰囲気 その解釈でいいのかな?)
子供の空想が許されなくなったら、現実を充実させなければ
希望は無い、今まで通りの自分じゃ駄目だって事です。
だから楽しみの為だけの読書は無駄、教養を付けたり、
他人との話題に出来る本でないと、そしてまず勉強する時間
を優先したいし、そもそも大人向けの小説はファンタジーと
か冒険とかが少なくて余り面白くないし…という考えに至り、
以前は好きだった読書に意味を感じなくなってしまいました。
しかもその頃から急速に頭が働かなくなり、長い文を読む事
が困難な時期が多くあり、今も文はツイッター位短いのが
分かり易いと思ってるので、今回のブログ記事は中身の割に
長過ぎたのではないかと疑念を抱いています。
最近、WOWOWで「出会い系サイトで70人と実際に会って
その人に合いそうな本をすすめまくった1年のこと」という
ドラマを見ています。 元々は、エンディングテーマが
indigo la Endの「華にブルー」だから見始めたのですが、
ふと、自分も誰かに本を勧めて欲しい気がちょっとしました。
本が人生を変えるとは思えないけど、大分人生に迷っている
ので。
子供の頃好きだった本は、
「ムーミンパパの思い出」、「ぼくらのバス」、
「果てしない物語」、「親子動物占い」、黒ねこサンゴロウ
シリーズ、世にも不幸なできごとシリーズ、悪魔の校長
シリーズ、シノダ!シリーズ、「ぼくの・稲荷山戦記」、
「魔法使いハウルと火の悪魔」、「フューチャー・イズ・
ワイルド 驚異の進化を遂げた2億年後の生命世界」、
「空想科学読本」、「鼻行類」、「萩原朔太郎詩集」、
「博士の愛した数式」、「旧暦はくらしの羅針盤」とかです。
特に「鼻行類」はページが手汗で溶けてくる程読んでました。
他に古生物の図鑑や子供向けの人体図解みたいなやつも好き
でした。
(児童書じゃない小説や、小説じゃない本も入ってますが一応)
中学生以降は、たまにしか本を読んでませんが、面白かった
のは、「狐笛のかなた」、星新一先生のショートショート、
「毎日が冒険」、「冒険の日々 マイ・ホームタウン」、
「ジェニィ」、「退化の進化学」他ブルーバックスいくつか、
「本にだって雄と雌があります」、「月のさなぎ」、
「「たま」という船に乗っていた」、「聖の青春」、
「ドラゴンがいっぱい!―アゴールニン家の遺産相続奮闘記」、
「藍楽詩集」、「東京、音楽、ロックンロール 完全版」
です。
娯楽目的の読書(主に小説)は以上なのですが、実は頭が働かな
い状態を何とか出来ないかと、メンタルヘルス系の本や、
自己啓発本は何冊も読んだ事があり、全然役に立たなくて、
非常にがっかりしました。「精神分析統合理論」という本だけ
は、良さそうでした。
因みに、漫画で持ってるのは、子供の頃の「小学二年生」と
「小学三年生」が合わせて3冊と、「おおきなポケット」、
中学生の時ハマってた「デスノート」、
あとは「藤子・F・不二雄大全集」
(特にヨドバ氏のカメラシリーズと「21エモン」が好きです。)、
「3月のライオン」、永田カビ先生の作品大体、この間出た
indigo la Endのスピンオフ作品が載っている別冊マーガレット
で多分全部で、小さい頃からアニメ派です。
以前川谷絵音さんの選書フェアがあったのですが、立ち読み
したら、頭とセンスが良過ぎて自分には歯が立たない内容で
した… でもいつか理解出来るようになりたいです。
あと、推理小説は基本的に嫌いです。
感動させよう感がわざとらし過ぎる話も好きじゃないです。
好みはこんな感じです。(めっちゃ長くなってしまった)
良かったらどなたか本を勧めて下さい。是非ともお願いします。
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