旅行記は後日アップするとして…
先にこちらの記事を
6月に20歳を迎えたmeica。
6月上旬に日本年金機構から郵便が届きました
内容は
20歳になるから国民年金に加入して
保険料を納めないといけないよという案内
大学生は特例があるので利用する人は申請してとか
払える人は毎月・6か月・1年・2年から
支払方法が選べるという記載がありました
国民年金の保険料って
毎月1万6980円もするんですね
1年・2年支払は若干割引があるとのこと。
学生は申請により保険料の納付が猶予されるのは知っていました
就職したら保険料支払いがスタートするわけですが、
ここで疑問が
猶予された期間
将来の年金受け取りの時にどう影響するのか?
調べたところ、
学生納付特例の承認を受けた期間は
10年以内であれば保険料をさかのぼって納めること(追納)ができる。
追納しなければ受け取る年金額が減るという事ですね
将来受け取る年金額を増額するために
追納しなれればならないということか
ということで、
近い将来、就職して自分で保険料を納付する時が来たとき、
きっと追納するのを忘れてそう
( or 面倒で追納しなさそう)なので、
学生納付特例制度は利用しないことにしました
年金事務所に年払いする旨を伝え
納付書を送付してもらうことになりました
届いた納付書
meicaに
bebe:「20歳になって国民年金に加入したから、
保険料月1万6980円を年払いで支払っておいたからね」
meica:「ありがとう国民年金の保険料ってめっちゃ高いんや」
私もビックリした(笑)。
meica:「保険料って学生の間は申請したら免除じゃないの?」
学校の家庭科の授業か何かで教えてもらったそうです
私も気になって調べたことをmeicaに伝えました
免除じゃなくて、猶予であること
猶予期間後は10年以内に追納しないと受け取り金額が減ること
meica:「知らんかった学校は一番大事なことを教えてない」
ホンマにそうやな
後日、基礎年金番号通知書が届いたのですが
私たちの時代のように年金手帳は存在しないそうです
受け取った基礎年金番号通知書はカードタイプでペラペラ。
失くさないようにしないと
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