またまた春休みの出来事です。
高校の授業の一環で、選ばれた数グループが
オンラインで海外の大学の先生方に
自分たちが研究しているテーマを英語で発表しました
この日のために英語で書いた
プレゼンテーション用の資料を準備し
ALTの先生から発音などのアドバイスを受け
質問にも答えられるよう練習を重ねていました
それだけでは足りないと
自宅でも夜にメンバー同士で電話を繋ぎ
英語の練習をしている姿を見ました
当日、質疑応答では英語の質問がよく分からず、
待機していた英語の先生が訳してくれたそうですが、
理系の研究テーマなので専門的な言葉があったのか
先生の直訳がよく分からなかったそうです
別の日は現地の高校生?と交流があったとか。
お互い第二外国語が英語だそうですが、
meica:「断然向こうの方が英語上手い」
コロナ禍でなければ、実際に海外へ行き
英語でプレゼンテーションをしていたそうです。
オンラインでも収穫はあったと思いますが、
コロナ禍でなければもっと良い経験ができたと思うと
残念でなりません
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます