高校の文化祭でした
2日間行われる予定で、
(1日目)
1年生の合唱コンクール
有志による舞台発表
文化部の発表&展示
2年生の模擬店
(2日目)
3年生の演劇
文化部の発表&展示
2年生の模擬店
というスケジュールでした
5月の保護者会では
1日目の合唱コンクールは保護者参加不可と言われていましたが、
6月に入り、急遽2日間参加の通達が
即、お仕事お休みもらいました(笑)。
当日、ママ友さんをお誘いし、ご一緒させてもらいました
開会式は体育館で行われ、
1~3年生が着席し、その後ろが保護者席でした。
オープニングは毎年恒例の先生方の諸注意ビデオが流れ
会場は大盛り上がりで生徒たちが爆笑してました
先生方のノリノリの演技に私も笑ってしまいました
合唱コンクールでは、tonton2年ぶりのピアノ伴奏でした
曲が決まってから発表まで1か月くらいしかなく、
しかも、間に中間テストが入るという
中学校時代とは違い、伴奏者や指揮者のオーディションはなく、
わりとすんなり決まったみたいです
ただ、病気やケガで当日弾けなくなった時のために
もう一人伴奏者は決めていたようです
毎日欠かさず練習していましたが、
発表まで練習時間が足りなくて
tonton:「これ、もらった楽譜通り弾いたら全然時間が足りない」
tontonのクラスはちょっと難易度が高い伴奏だったみたい
ということで、
クラス練習が始まる時に
コード(=和音・高さの異なるふたつ以上の音が重なった状態)で演奏し、
担任の先生と作戦を立て、元の楽譜を作り変えました。
ちなみに、担任の先生はギターを嗜むようです
自宅で練習する時はいつも同じ場所をミスするので
本番はドキドキでした
私はビデオカメラを構え、ママ友さんはスマホで撮影してくれました
二人がかりで撮影隊に(笑)。
伴奏が始まり、
「随分控えめに伴奏するんやな」というのが一番の感想でした
数か所ミスに気付きましたが、
いつも躓くところは大丈夫でした
tonton曰く、
男子の声がしっかり出ているので、女子の声がもう少し欲しいと
評価していましたが、
とてもきれいな歌声でした
伴奏を終え、tonton以上に緊張していた自分に気付きました
全クラス鑑賞しましたが、
tontonの見立てでは偶数クラスが上位を占めるだろうと。
確かに偶数クラスの合唱は素敵だと思いました
かなり難易度高めな合唱曲の伴奏者は
ページターナーがめくるページを間違え、
伴奏者自身がページをめくり、
途中伴奏が途絶えてしまうハプニングもありましたが、
指揮者は手を止めることなく
クラス全員が合唱を続けていました
tontonも学校練習で自分でページをめくり過ぎて
ちょっとやらかしたらしく、
帰宅して、ページをめくらなくてもいいように
楽譜を改良していました
合唱コンクールを終え、
有志による舞台発表が行われたのですが、
ダンスを踊るグループ、ピアノを演奏する人、
漫才を披露する人、バンドで演奏する人などなど。
機材トラブルで満足する演奏ができなかったようですが、
どれもレベルが高く、君たちホントに高校生と驚きました
個人的に、1年生コンビの漫才が面白かったです
お昼になったので、学食でお昼ご飯を購入
文化祭特別メニューとのこと。
めっちゃ安くて380円
美味しかったです
その後、ママ友さんと
2年生の模擬店や文化部の展示を楽しみました
生徒も先生も心から文化祭を楽しんでいる様子が伝わって
見ているこちらまで嬉しくなりました
一人で見学してたらきっと午前中であっさり帰っていたかも。
ご一緒してくれたママ友さんに感謝です
楽しい1日目でした
合唱コンクールの結果発表は2日目の午後の予定。
tontonのクラスはどうだったのでしょうか
つづく。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます