
塾・予備校探し1の続き。
条件にあう塾・予備校が見つからないので
諦めたと思っていましたが、第三波到来
12月過ぎのこと。
meica:「tontonの通う塾の高校生コースの自習室会員になりたい」
自習室会員とは、
授業は受けず、その名のとおり自習室のみ使える会員で、
自習室にある問題集が使え、
部屋にいる先生やチューターに質問したり
進路相談ができる会員のこと。
系列校であれば、どこの自習室でも使えるそうです
しかも、
tontonと同じ塾なら入会金は兄弟割だしちょっとお得
meica曰く、
学校の図書館は最終下校までしか使えず、
勉強せず寝てる人が多いのでモチベーションが下がり、
公共施設の自習室はコロナ禍で閉鎖して使えず。
自宅では誘惑が多く、
生活音も気になり勉強に集中できないとのこと
その点、自習室は静かでみんな勉強に集中してるし
頑張ろうと思えるらしい
しかも、
tontonが塾の日はmeicaも一緒に自習室で勉強するので
私の送迎も楽だと、こちらの都合まで考えてくれました(笑)。
この頃、meicaが第一志望校をレベルアップさせ、
以前、目標にしていた大学は最低ラインにすると宣言
ここでまさかの進路変更
塾・予備校に通わないと現役合格は難しいと思い、
私も塾・予備校探し開始
見つけたオンライン個別指導の塾の先生が
meicaが目指す大学出身者だったので
契約するしないにかかわらず、
モチベーションアップに繋がればと早速面談予約
こちらもZOOMで3者面談。
meicaは模試の結果や志望校、将来の夢などを話し、
先生:「数学が好きなんだよね?どの単元が好き?」
meica:「単元というより整数が好きです。というか数字が好きです」
先生:「いいねー大学に入ったら整数いっぱい出てくるよ
」
なんてマニアックな会話
大学共通テストはどの科目で受験するかを答えると
テスト日から逆算し、勉強方法を教えてもらいました
これだけでも十分収穫アリ
費用面も予備校に比べお手頃というか、
料金体系が明確で分かりやすく好印象
学校で使っている問題集をメインに
必要であれば市販の問題集を購入するスタイル
何よりmeicaのモチベーションが上がったのがよく分かりました
ただ、自習室会員とオンライン個別指導
どちらにすればいいのか一人で決められないmeica
meicaが塾・予備校探しをしていることを
ご主人様に伝えると、
家庭教師という選択肢はないのと。
このご時世、
家庭教師を自宅に招き入れるのは抵抗がある
交通費やお茶代もかかるうえ、
学費も高そうなイメージなんだけど
meicaに家庭教師の話を伝えると、
家庭教師は絶対イヤと拒絶。
meica、ご主人様に相談しようとしましたが、
肝心なことが言えず、言葉足らずだったので私も間に入り
3人で家族会議開始。
「両方やってみれば?ダメやったら辞めたらいいし」と
ご主人様の一声で
自習室会員とオンライン個別指導、
二つ申し込みすることになりました。
続く。
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