tontonの自然学校

tonton、４泊５日で自然学校に行ってました♪


自然学校とは、兵庫県の市町が県の補助を受けて行う県の学校行事で、

兵庫県は「自然学校」と呼びますが、他県では「林間学校」とか「臨海学校」と呼ばれるのかしら

荷物


３年前にmeicaも自然学校に行ってるので、過去のブログの記事を読み返し

meicaがいろいろ覚えていて、

持っていると便利なモノなどたくさんアドバイスくれました

ご主人様が使っていた大きなカバンに荷物を詰めたら…

半分くらいで収まってしまい、スカスカ

meicaの時は１歳年上の幼馴染に大きめのカバンを借りました

急遽、武道のお稽古バッグに詰めたらピッタリ

このカバン、meicaは色違いを持ってるのだけど、

彼女は１泊２日の修学旅行で使いました

男児は女児に比べて荷物が少ない


さて、


tonton：「自然学校に行きたくな〜い」

bebe：「なんで？」

meica：「自然学校、めっちゃ楽しかったで」


詳しく話を聞いてみると

tonton：「学校で友達と過ごす時間は楽しいけど、２４時間一緒はしんどい。
　　　　　そんなに長い時間友達と向き合えへん」

向き合うって言い方スゴイな（笑）。

さらに、

tonton：「tontonがいない間、パパ・ママ・meicaちゃんと美味しいモノ食べに行ったり、
　　　　　　３人で楽しく過ごすんやろ？」

寂しがり屋かっ

ラストは、

tonton：「金曜日の夜までママの作ったご飯食べられへんねんで」

マザコンか


当日は、朝６時半集合だったので学校まで連れて行き、見送り

お天気が悪く、中止になった活動もあったようです

４日目にtontonからハガキが届き、

カッター、カヤック、カヌーを体験しました。（省略）
３つの中でカッターが一番楽しかったです。

お手紙というより、感想文みたいで、楽しかったのはカッターのはずなのに、

描かれてる絵はカヤックという

ツッコミどころ満載な内容でした（笑）。


５日目の夕方、学校にお迎えに

私を見つけて手を振ってくれましたが、ちょっとお疲れ顔

解散式の前に校長先生から前夜に起こったアクシデントのお話がありました。

外でキャンプファイヤーができなかったので、

室内でろうそくを使ってキャンドルファイヤーを行ったとのこと。

終わりに差し掛かった頃、紙コップに入れていたろうそくが燃え、

カーペットの床に落ち、カーペットが焦げたそうです。

先生がすぐ消火し、被害は最小限で済んだそうですが、

女児たちが悲鳴をあげ、ちょっと騒ぎになったみたい

校長先生をはじめ担任団も一列に並び、

「大切なお子さんを預かってるにも関わらず、

怖い思いをさせてしまい申し訳ありませんでした」と謝罪。

来年からキャンドルファイヤーなくなるな


っていうか、紙コップにろうそく入れたら当然燃えるやろ


この学年、ホントいろんなことが起こる

今回、校長先生が事情を説明してくれただけマシやったけど。


解散後、

tonton：「とにかく疲れたご飯食べて早く寝たい」

帰宅後すぐお風呂に入らせ、晩ご飯

tonton：「やっぱり家が一番や」

お布団が違って寝にくく、お風呂の時間も短くとにかく苦痛だったみたい

片道１０ｋｍ自転車を漕いでアマゴ掴みに行ったそうですが、

そこで食べたアマゴが塩焼きではなく、揚げ物だったそうで、

それがとても美味しかったと。

翌日も疲れは取れないようで、食事以外はゴロゴロしたり眠ったりしてました

次の日も本調子ではなく、帰宅後３日目で復活

自然学校という名の修行やな…

tonton、お疲れ様