子どもたちの学年末考査が終わりました
あるテストの前日のこと。
学校から保護者宛に
「テスト範囲追加のお知らせ」というメールが届きました
bebe:「テスト前に範囲が狭くなるのは何度かあったけど、
前日に範囲追加ってヒドくない?」
tonton:「先生、100点取らさないつもりやろ」
追加範囲はそれほど多くはなかったのですが、
範囲追加に驚きました
今年度最後のテストなんだから
もう少し計画的に授業を進めてもいいのに
さて、
以前は漢字で書かれていたものが、
最近はひらがな表記になっているものが多くなったと実感しています。
調べたところ、「表記ルール」というのが存在するようです
それに当てはまるのかどうか分かりませんが、
tonton:「理科の教科書に「重そう」って書かれているねんけど、
それを初めて目にしたとき(おもそう)ってどういうこと?って思った」
理科の教科書には「重曹」を「重そう」と表記されているそうで、
初めは意味が分からなかったとのこと
「重曹」って書いて上に(じゅうそう)と読み仮名付けたらダメなんかな?
ちょっと紛らわしい感じがしました
重曹の曹を説明する時、「ケロロ軍曹の曹」と言ったら
子ども達にめっちゃ笑われました
今回は中学生も高校生も同じ時期にテストだったのですが、
分からないところをmeicaに質問するtonton、
その質問に答えられなかったmeica。
meica:「そんなこと疑問に思ったことなかったわ」
翌日、わざわざ高校の物理の先生に質問して
解説してもらい、tontonに説明してくれました
数学・理科はmeicaに質問しまくり
自分のテスト勉強もあるのに、手を止めて教えてくれ感謝
実質、あと登校するのは2週間ほど。
もうすぐ2年生生活が修了します
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