単身赴任に至るまでの話。
ご主人様が子どもたちを呼び、
ご主人様:「パパ、〇〇に転勤になって単身赴任することになります。」
tonton:「・・・」
meica:「・・・」
二人とも絶句
しばらくしたら、思考が追いついたのか、meicaの目から大粒の涙が
meica:「パパと一緒に行く」
bebe:「転校先の中学校、4月に修学旅行あるねんで。友達いなくて辛くない?」
meica:「そんなん気にしない」
tontonを見ると、tontonも涙が
それを見て、私ももらい泣き(笑)。
meicaの気持ちはとても嬉しいけど、任期も決まってないし、
仮に転校して、数年でこちらに戻ることになったら、
こちらの高校編入試験を受けるか、卒業まで私たちだけ赴任先に残るか、
知らない土地で過ごすのはツライので、
私たちだけこの家に残ることになりました
meicaは一緒に行くと言いましたが、tontonは転校・引っ越しには反対でした
ご主人様:「単身赴任してるお父さんは珍しくないし、週末ちゃんと帰ってくるから
何かあったら電話やメールくれたらすぐ駆け付けるよ」
meicaのお友達、tontonのお友達、子どもたちの幼馴染のお父さん方…
この地域は単身赴任率が高いので、特別珍しくないんです
ご主人様が子どもたちを諭し、単身赴任決定
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