年中ニューファン日和

ニューファンドランド犬との日常

本日のおまけ 「生きて来たなあ...。」私

2016-01-13 15:32:34 | 日記
   午後、だ~い好きな卓球、今日はリヴァイぱぱに遊んでもらった~♫

      始まって30分くらいかなあ、小指の関節を卓球台に強打!
               ...まだそんなにやってないのになんだよお (涙)
                でもそんなに腫れてない、やれるやれる!でも痛いよお...。
             

          そんな時、地元の顔見知りの卓球少年が「やりたい」と来て。
          いつもなら「大人でやらせてよ~」なんて思うのに好き勝手な私、
               これ幸いに「い~よ~3人でやろう」って、やった。

    リヴァイぱぱと私が試合中、その卓球少年に寄って来たご婦人がそばで大きめの声で少年を諭し始めた。
           プレイしてて聞こえるくらいの声で話すご婦人、先生だなってわかる感じで。
      「ありゃりゃ、人がいっぱいいるのになあ。それじゃ少年に思いは届かないよお...」と思った時は
                   私の足は、試合を中断して、先生に寄ってっちゃってて。

        「あのお、きっとこの子に大切なお話があるんですよね?においでわかります。
         ここじゃない場所でした方がいいんじゃないかな?」
                    で
        「あのさ、大切な事伝えたいって思って話してくれてるんだよ~
         何言ってるのかなあって、ちょっと一生懸命聞いてみたらいいかもよ、
                       向こうで聞いておいでよ」

     卓球少年とご婦人は姿を消し、ちょっとしてから戻って来ました。
     
     また三人で順番順番に試合して~ 「スポーツはいいな~♫ 動けるって幸せ~♫」
             
                   『かあさん、いっつも、うごいてる...』ひより 
     
         終わってから「ちょっとおばさんに付き合ってよ♫」と少年をナンパしていろいろ話しました。
           以前から気になっていた少年だったから、いい機会だなあと、
                 私はおせっかいおばさんと化しました(^。^’’)
             少年は、いつものようにおちゃらけたりせず、私の話を聞いていました。


    帰路運転しながら 「ああ、こんなこと、ず~っとやって、私、生きて来たなあ...。」ってしみじみ思いました。
         ブログでも、何度か触れた私のかつてのお仕事、
             問題をかかえた少年たちと暮らす仕事。
         毎日毎日平穏な日常は存在せず、
         少年たちとあ~だこ~だとやりとりしながら、悩みながら迷いながら、
         「これでいい」と「ほんとによかったの?」、自問自答で苦しくなったり、
             喜怒哀楽、ジェットコースターのような二十数年。
 
        仕事はなれて6年が経つ。
        「わたし いっしょうけんめい いきてたなあ...。
                そして
         いろんなしょうねんたちから たいせつなもの もらったなあ...。」

     そんなこと、あれこれ、あらためて思い返しました~
                けっこう、小指強打のおかげの展開だった気がする(^。^’’)
                「リヴァイぱぱ、次は負けない!」ワンまま
             
                    『うちのとうさん、うまいっすよ!』リヴァイ
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「ひみつです」ワンまま

2016-01-13 11:49:46 | 日記
              今朝、テーブルにひじをついてブロッコリーを食べていたら
              
                 『なにかなあ...』さりげなく隣に来るひより

         じ~...                    ふん...       「だめ!」ワンまま
  
           『あ.....                くれない...』ひより      バリケード中 


            「遊んであげるからあ」と 寝ているひよりにご機嫌取り♥
   
     『うわ...、きた...             かあさんあそんでってうるさいんだもん』ひより 

              
                       ぎょえ~っ

  
           『あ♥                そこそこ~♥

              
                     きもちはいいけど

 
                        ねたいのに...』ひより

                      ナイショバナシ
              
            『かあさん、おわった?』べべ 『うん、おわった...』ひより


                     寒いけどお天気だ
  
              雪に顔を突っ込むから、こうなる(^。^’’)

                    で、ペックんちの前で
               
              手の掃除をするひよりと ぺっくんちを見つめるべべ~ 

                     ほらほら行くよと声をかけても
  
    なかなかやめないひよりと              自分でリードを踏んで歩けないべべ
                お散歩、なかなか前に、進みません(^。^’’)

                  一周してからひよりだけリヴァイんちへ♫
  
    『またきたの?』にゃんこ先生       『おれ もう さんぽ おわったよ~』リヴァイ

                   そして事件!
               リヴァイままが気づいてくれた
                   「ひよ、何かたべてない!?」
               
                   「え???」と
                 ひよりの口に手を突っ込んだら何かある!!
                   「やだなあ...」と余裕で取り出したそれを見て.....「!?」

                 「ぎゃ~~~~~~~~~~っ!!!!!」っと絶叫
                 それを放り出し、雪をひよりの口に突っ込み、ぐりぐりをいっぱいした!!
                         体の中心がものすごく震えた...

      注(「ぎゃ~~~~~~~~~~~~~~~っ!!!!!」は大きな赤い字で書きたいあれです、あれあれ!!)

              それが何だったかは.....、秘密にしておきます(^_^)

 
    『ぐりぐりされたああ~』ひより    『だってひいねえさん、あれはやばいっすよ...』リヴァイ

                          秘密です.....。
コメント (2)
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