がく と カエラ嬢

　　　　一日中おうちにいなかった気がする（＾。＾’’）
　　　　　　　車のタイヤのパンク修理の依頼、ぱぱさんの職場まで行って用事をすませ、
　　　　　　　　　　　　もどってぶっ通し卓球２時間半、一旦帰宅後、通院と温泉～
　　　　　　　　　　　べべひよ、どんなお留守番していたんだろう.....。


　　　　　　　今のぱぱさんの職場は、私が１４年暮した場所でもある、私の元職場～
　　　　　　　　　　　ちなつ、小春、そしてべべとひよりも、一緒に暮した場所（＾＿＾）
　　　　　　　　　　　　　　それは
　　　　　　　　　　　　少年たちが暮らす児童福祉施設、
　　　　　　　　　　　　　　そして
　　　　　　　　　　　　　少年たちのわんこという位置づけの『がく』
　　
　「元気だった～？」私　『あ.....、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　きたの？』がく

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『このて　ひさしぶりだ...』がく

　　
　　　　　　　『ここも　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここも

　　
　　　　　　　あ、ここも～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほら、ここも～っ

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぎょえっ　ここもだし～』がく
　　　　　　　　　　　　　　「わかるよ～っ！　べべひよのにおいがするんでしょう？」私

　　
　　　　　『おうちはどんどんこわしてるけど...　　　　　　　　　　たのしくやってるよ♫』がく

　　　　　　　　　　　「がくは何人のお兄ちゃんたちを見送ったんだろうねえ...。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　すごいすごい！」私

　
　　　　　　　　　　　　　　　しぼんぬからもらった♫
　　　　　　　　　　　　　　　しゅうさまの実家のカエラ嬢
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　『このまえね　ちびしぼんぬがきたんだけどね、
　　　　　　　　　　　なんかあ～う～っていっててね、
　　　　　　　　　　ず～っとよ～くみてたけど　なにいってんのかわかんなかったの。
　　　　　　　　　いっぱいぎゃあぎゃあなくしね、
　　　　　　　　　　いきてたら　もっとつらいことたくさんあるんだよって、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちょっとずつおしえてやろうとおもう、わたしがね』カエラ嬢
　　　　　　　　　　　　　　　「うん、カエラ、よろしくたのみます～」ワンまま


　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　『きょうね　かあさん　いなかったよ...』ひより
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ごめんごめん（＾。＾’’）」ワンまま
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そしてべべひよ爆睡の夜～