札幌市立中の島小学校ジャズバンド BECON

BECONは小学生には珍しいジャズバンドです。小学生らしくない本格的なかっこいいジャズ演奏を目指して活動しています。

週末練習 2019/06/29

2019年06月29日 | 2019年度 練習

いよいよ二週間後に迫った演奏会ラッシュに向けて、肌寒い中BECON KIDSは元気に体育館練習です
山本先生の熱血指導がビシバシ入ります
さらにOBれんくん、OGみずきちゃんも駆けつけてくれ豪華な週末練習でした

新曲Watermelon Manでは楽譜通りじゃなくてもいいんだよと管楽器へのゲキからのドラムソロのリムショット等についても高い技術を教えていただきました
スイカ売りのおじさん(イメージは2㍍150㌔の大柄の)がスイカを売りに来ているイメージを存分に表現できるかな

さて、あと二週間
どんな仕上がりになるかお楽しみに

ドンミナではリズムについて管楽器はドラムを追い抜かないこと、三発の往復ビンタのような盛り上がる?部分は全員が同じところで息継ぎをするとカッコ悪くなるので息継ぎに気を使える人はタイミングをずらすこと、決め所を決めることを中日ドラゴンズのD!やファイターズのF!というわかりやすいフレーズと共に仕上げていきます

その他の曲も全体を見ながら細かい指導がビシバシ
ソロを誰にするか、時間を計りながら構成していきました

7月13日のシティジャズをお楽しみに

今日は部長あんじゅが所用でお休みだったのでトランペット隊はいつもの3倍頑張っていました
今日の振り返りでは副部長りおから自分もだけど休みの人がいるときにどうしたら良いか考えましょう。という言葉が

山本先生もいつ誰が休むか、風邪をひかないとも限らないから、お休みが出たときにいつでもできます!!と言えるのがカッコいいね
そしてみんなが活躍できるように
ということでした
OGみずきちゃんからは自信がないのか小さい音にしている人もいるから、練習ではどれだけ間違ってもいいから、練習でしか間違えられないから大きな音で吹いてください
OBれんくんからは山本先生が良い例を出してくれたのでそれをお手本にできるように頑張りましょう
ということでした


二人とも自分の芸森バンドの演奏会前にありがとう

清野先生からは先週の管楽器教室で教えていただいたことのテスト
みんなが目をそらす中期待の3年生ゆうやは肺を大きくするためには吸って、止めて、吐くという練習をすることと発表
きちんと覚えていて素晴らしい
サポーター5年りんかはリップスラーは息を弱めてやること、5年ともりは鍵盤楽器の人はドラムとかもできる、副部長6年りおは16分音符を吹くときは息の量とかも大切だけど、意外と腹筋も大切

と各自学んだことを伝えました
指名されなかったみんなも学んだことはパートの仲間に伝えてね



後程来月の練習日程もアップしますが来週は1日練習です

ラッシュ前最後の練習

みんな朝練も気合いを入れて頑張りましょう