算数、「10より大きいかず」の単元がおわりそうです。
10より大きな数を、10のかたまりがいくつと、残りのいくつ、というふうに数えます。
10が2つで20、
20と3で23、という感じです。
子どもたちが苦戦していたのは、
2とび、5とびの数え方。
に、し、ろ、は、とお、じゅうに、じゅうし…
ご、じゅう、じゅうご、にじゅう…
というやつですね。
これは、音として覚えてしまった方が早いのかも知れませんが、これを覚えると数を数えるのが格段に早くなります。言えるようになりたいですね。
授業ではブロックを使って友だちに教える子も増えてきました。上手に教えられるということは、それだけ理解できている、ということです。
近いうちにテストです!
がんばろう!