おとうさんは しゅうりじょうず
おとうとは ぬりえじょうず
ほらね ぼくは ほめじょうず
たった4行ですが、道徳の教科書に載っている教材です。
このお話では、自分のいいところに気づくことを目指します。
ということで、子どもたちは「ほめじょうず」になって、お友だちを褒めまくっていました。
最初は恥ずかしそうにしていましたが、やっぱり自分のことを褒められるって嫌な気はしませんよね。
後半はノリノリで、いろんなお友だちのことを褒めていました。
ただただ褒め合うだけではなくて、どんな気持ちになったか、やってみてどうだったか、を考えることで、
それが「学び」に変わっていきます。
認められることで、自分をしっかりと見つめ直し、自分のいいところに気づけるようになっていきます。
一人一人大切でかけがえのない子どもたち。温かく(ときには厳しく)学年で育てていきたいと思います。
今週も始まりました!よろしくお願いいたします。
【事務連絡】
今日、連絡帳に、夏休み期間中のタブレットの持ち帰りについてのお手紙を挟んでいます。
名前と⚪︎を書いていただくだけで結構ですので、ご協力をお願いいたします。