35年前にパリのシャルル・ド・ゴール空港の免税店で買ったRADOのクォーツ時計。
何度か電池を交換しながら使ってたけど、その後、電池が切れたまま放置。。。
昨日、部屋の隅の飾り棚に入っていたこの時計がふと目に止まり、
「使ってくれ〜」と訴えているように見えたので(笑)さっそく時計屋さんを検索。
町の商店街にある、老店主が1人でやっている小さな宝飾店。
「液漏れしてるので、うまく動くかな〜」とつぶやきながらも
15分ほど時計をいじって、ニコニコしながら「はい、動きましたよ」と。
時計は25年ぶりに息を吹き返したのだ。
ふむふむ、いまも正確に時を刻んでいるぜ・・・ (^O^)v