この土日で久しぶりに張り切って家族を撮ったのだけど、
使ったカメラはこの3台
ちょっとだけ撮るのに3台も
しかも銘柄バラバラのモノクロフィルム
やっぱりカメラバカなんだな自分、
とほっとしたやらどうなん?やら
早く現像したい
この土日で久しぶりに張り切って家族を撮ったのだけど、
使ったカメラはこの3台
ちょっとだけ撮るのに3台も
しかも銘柄バラバラのモノクロフィルム
やっぱりカメラバカなんだな自分、
とほっとしたやらどうなん?やら
早く現像したい
Leica M2 summar 5cm f2 acros
もうなが~くしつこく続いている?そしてほったらかしのこのブログだけど
ここ最近、実はカメラが増えています
そんな中、ズマールっぽい写真が撮れた気がしたので久しぶりにアップしてみた
もう展示だとか写真とはとか全然考えていなくて
ずっと以前のように古いカメラの見えにくいファインダーから世界を覗いて
シャッターを切る!
これが愉しくてカメラを携えて歩き始めている感じです
という感じなのでカメラが増える傾向なんですよね
この物欲は抑えないといけないなと思ってる今日この頃です
第22回エディション展が開催されています
エディションの年に一回の合同展です
僕は003~011まで出展させていただきましたが
その後は時々出させてもらっています
今回は久しぶりに参加しています
全て銀塩モノクロームオリジナルプリントの写真展で
100点以上の銀塩モノクロームプリントが並ぶ写真展は全国でも珍しいと思います
各々の視点を楽しめる写真展だと思いますので
写真好きな方、そうでない方、デートに、お暇つぶしに、是非お出かけください!
☆写真展「第22回エディション展」
☆2024年2月27日(火)〜3月3日(日)10:30〜18:30
最終日 17:00まで
☆広島県民文化センター(鯉城会館)第2、3展示室 広島市中区大手町1-5-3
入場無料
エディション倶楽部
エディション写真暗室教室 内...
〒730-0037広島市中区中町5-15
TEL: 082-243-8686
http://editionphoto.jimdo.com/
Olympus XA4 ZUIKO 28mm f3.5 NSG400
じゃ、良いレンズって?
出会った良い景色をちゃんと記録してくれるレンズ
ちゃんと記録とは
イメージ通りに、またはイメージと違ってもそれを超えるイメージを使ってくれる
ことを期待できるレンズ
と言ったら浪漫チックではないですか?
Leica M3 summicron50mm f2 acros
このセルフポートレイト?は昨年5月に撮ったもの
この時はまだカメラを持ってぶらつくことをしていた
カメラがダメになってしまうんじゃないかと思うほど一時期まったく撮っていなかった
でも、このころまたぼちぼち撮っていた
今は本当に全く撮っていない
今回は結構重症だと思う
昨日久々にライカに触って空シャッターを切った
スローが正常なことにほっとした
レンズのヘリコイドも大丈夫
でも撮る人間のほうが重症だ
しがみつくように首皮一枚状態だったけどもうそろそろ潮時か
スナップも別に自分が撮らなくてもと
もともと大した意味などなかったけど
偶然の出会いとかそういうものにもトキメキを感じない
そしてフィルムの高騰も
そうなるとライカの処分も考える
撮らないカメラはコレクション
文字通り宝の持ち腐れ
そんな感じの写真生活だったけど
撮るのはやめてもプリントしないといけないという気持ちはあった
それが、最近写真展示をしないと
どうやらそんな気持ちに変化してきているようだと気づいた
さあどうしよう
Leica M3 summicron50mm f2 acros
昨日、8/6
広島平和記念式典撮影取材のために帰広されているシゲさんにお会いした。
広島の写真家池浦さんと三人で愉しい食事の後、
シゲさんの宿泊ホテルで先日、過去の写真展の写真を
PCで見せていただく機会に恵まれた。
素晴らしい写真
写真の素晴らしさ
プロフェッショナルの仕事
妥協のないシャッター
隙のない構図
緊張感あるタイミング
被写体に対する真摯な優しさのある眼差し
、、、
もし写真集になったら僕の憧れ、バイブルとしてぜひ手元に置いて
穴が開くほど眺めたいと思った
Leica M2 elmar3.5cm f3.5 NSG100 2021.5.2現像
今、久しぶりにちょっとのんびり腰を据えてPCに向かっている。
前回の記事が半年ぶりだったことにちょっとびっくりしながら。
このブログも終了するでもなく時々思い出したようにアップしていてほぼ休火山状態。
2004年からやっているのであと3年で20年になるなんて驚きでしかない。
ところで先日、久しぶりにフィルム現像をした。
撮影済みのオリエンタルニューシーガル100を4本があったので、
フィルムがオリエンタル!
というのも時の流れを感じてしまうけど、
久しぶりの4本タンク。
ここずっと写真もめっきり撮っていなくて最近は2本タンクのことが多かったのです。
そしてこれまた珍しくその4本ともがライカで撮影したものだったので、
だから?だけど、ちょっとYouTubeにスライドショーをアップしてみたり。
そう、ここ最近はキャンプのYouTubeをやっている流れから、
写真関係のこともYouTubeにアップすることが多くなっている。
そのせいで、ブログを書くのが億劫になってしまっていたのだけど、
いや、というよりブログをアップすること自体
頭から消えていたといったほうが正しい言い方かも。
そして、4本現像したもんだから、手っ取り早いInstagramにでもアップしてみるかとやるうちに、
久々にブログにアップしてみようか、
となって今キーボードをたたいているというわけです。
4本のネガを見て思ったのは、
写真は撮ってなくても大して変わっていなくて、
いいのか悪いのか結局普段の世界の見方というのは変わらないものなんだなと。
それか、ただ進歩のない融通が利かない頑固者というだけのことなのか?
そしてこれがその人のカメラアイというもので
以前、ご存命だった広島光学の沖中さんに
「大事なのはカメラアイ。あなたは実にいいカメラアイを持っている」
といって褒めてもらったことを思い出したり。
これを機に以前のような
「いつでもどこでもカメラ」
な生活にすこし戻してみようかなと思っている次第であります。
Paris Eugène Atget ←打つのにものすごく苦労したです(笑)
1日目の続きで、図書館生活の休憩時間で必ず机に置く事になった写真集をまた。
厳密にはこの写真集ではありません。
僕が図書館で見ていたのは岩波書店の
「ウジェーヌ・アジェ写真集」
というゴッツイ写真集でした。
例によって図書館生活後に購入しようとしましたが高価だったのでこれを買いました。
内容(たぶんかなり違う)、印刷が雲泥の差でしたが仕方ないなと。
このタッシェン社シリーズは安いんです。
今でも岩波書店のが欲しいですがやっぱり高価です。
何故か分からないけど絵面のど迫力、時代も違うし、場所がパリ。
全てが今と違っていて圧倒されて、憧れもあったんでしょうね
とにかく何だか凄いなあ、
と同時になんでこんな何でもないほとんど建造物ばかり普通〜に撮られた写真がこんな大そうな写真集になるのかが不思議でした。
写真と言えばカメラ雑誌で見るコンテストとかで賞をとるようなあんな写真がいい写真と普通はそうだから不思議だったのを覚えています。
そうそう、図書館にはカメラメーカー主催のコンテスト優秀作品の写真集もありました(笑)
そして何故か手にとってしまう。
だからこれもかなり眺め見ました。
後に似たようなものを撮ろうと思っても全然出来ない。
被写体が違うからというのもありますが、
何故かなと思ったらそもそもカメラが違うということを知りました(笑)
後にアジェのことも、生い立ちとか、その時代のことも、何となく知って、なるほどなあと見方が変わったのを覚えています。
ついでにここでもう一冊
持ってなくて一冊に選べないので。
図書館生活の友で、今も僕は持ってなくてアジェよりもすごく欲しいなと思うのはヨゼフ・スデクの「プラハの光」です。
これは今日みたいな雨の日にコーヒー飲みながら眺めていたいですねえ(笑)
ということで、2日目でした。
Instagramでブックカバーチャレンジなるバトンが回ってきました。
自分の好きな本のブックカバーの画像を7日間連続でアップしていくというバトンです。
やってみるとこれが結構楽しくて、僕の場合は読書量が圧倒的に少ないので写真集だけど、写真集もそんなにたくさん持ってません(笑)
なので、モノクロ写真にハマるきっかけとなったものを選んでいたら、当時のことを思い出して、書くわ書くわ。
せっかくなのでここに転記することにしました。
ということで、以下、、、
いつかどこかからまわってくるかもと思っていた #ブックカバーチャレンジ がまわってきました。
圧倒的な読書量の少なさで普通の本があまりないので、、、 エリオット・アーウィットのSnapsです。
図書館通いの日々が続いていた時期に、休憩時間に写真集を観あさっていました。
観あさると言っても、写真の勉強しようとかそういうのではなく、休憩に眺めるのに写真集はちょうど良かったからです。
この頃は趣味として写真はしていたけど、それまで写真集を観るという習慣もなかったのですが、まあ、仕方なくという感じで図書館に着くとまず休憩用の写真集を取りに棚へに行くのが常でした。
こんな感じの毎日なので図書館の棚にある写真集は全て観て、そのうち手に取る写真集は何冊かに決まってしまいました。
何故か全てモノクロ写真でした。
観ていて落ち着くからでしょう。
そのうちの一冊がこの写真集でした。
こんな写真が撮れたらなあ、この生活が終わったらやってみたいなと思うようになりました。
そして、図書館生活が終わったらすぐに購入しました。
特に考えもなく見始めて、嫌というほど繰り返し眺めて、こんな写真撮ってみたいなと思わせてくれたのはたぶんこの一冊かなと思うので選びました。
という感じです。
また2日目アップします