操作はおもしろいです。
ファインダーはバルナックライカと同じような二眼式です。
カメラを構えて左にある窓で二重像合致式の距離を合わせます。
距離計つまみは軍幹部右上の大きなつまみです。この大きなつまみが結構扱いやすい。
そしてここからがややこしいのですが、二重像が合致したら、距離計つまみの表示を読み取って、レンズ側の距離をその数値に合わせます。厳密な意味でレンジファインダーと言えないので、非連動距離計付とでも言いますか。ブラウンのパクセッテにもこんなカメラがありますね。
なんか難しそうに思えるかもしれませんが、距離計窓は等倍ファインダー(たぶん)で非常に覗きやすくバルナックライカよりすばやく距離をあわせることができるし、距離計つまみのm表示とレンズのm表示の整合性が高く合わせやすいので、ストレスなく楽ーしく使えます。
まあ、ほとんど目測で撮ってますからこの楽しい機構はピントがシビアな時や、撮影に余裕のあるときしか使いませんが。
巻上げ、巻き戻し、フィルムカウンターはカメラ底部にあります。巻上げはフィルムが入ってないんじゃないかと思うほど軽いです。
シャッターはセルフコッキング方式でないので、レンズ上部の小さなつまみでシャッターチャージして、その横の大きなつまみでシャッターを切ります。シャッター音は非常に小さくもちろんシャッターショックは皆無。
いや、ほんと楽しいですねえ、、、書いてて楽しくなってきます(バカ?)
僕の場合、写真を楽しむことのほかに、と言うよりそれ以上に、こういったカメラ操作を楽しむというのがあるので、なかなか贅沢で幸せだなあと思います。
なーんか撮れないなあと思うときも、こんな個性的なヤツを気晴らしに連れ出したりすると、また楽しくなってきます。同時に眠っていた古カメラ病も目を覚ましてしまいますが。。。
・・・ちょっとのぞいていってください。
・・・写真人気ブログランキング
*****************************************************************************************(写真)
Panasonic DMC-LC20
DC VARIO-ELMARIT
スローカメラライフ万歳!
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ファインダーはバルナックライカと同じような二眼式です。
カメラを構えて左にある窓で二重像合致式の距離を合わせます。
距離計つまみは軍幹部右上の大きなつまみです。この大きなつまみが結構扱いやすい。
そしてここからがややこしいのですが、二重像が合致したら、距離計つまみの表示を読み取って、レンズ側の距離をその数値に合わせます。厳密な意味でレンジファインダーと言えないので、非連動距離計付とでも言いますか。ブラウンのパクセッテにもこんなカメラがありますね。
なんか難しそうに思えるかもしれませんが、距離計窓は等倍ファインダー(たぶん)で非常に覗きやすくバルナックライカよりすばやく距離をあわせることができるし、距離計つまみのm表示とレンズのm表示の整合性が高く合わせやすいので、ストレスなく楽ーしく使えます。
まあ、ほとんど目測で撮ってますからこの楽しい機構はピントがシビアな時や、撮影に余裕のあるときしか使いませんが。
巻上げ、巻き戻し、フィルムカウンターはカメラ底部にあります。巻上げはフィルムが入ってないんじゃないかと思うほど軽いです。
シャッターはセルフコッキング方式でないので、レンズ上部の小さなつまみでシャッターチャージして、その横の大きなつまみでシャッターを切ります。シャッター音は非常に小さくもちろんシャッターショックは皆無。
いや、ほんと楽しいですねえ、、、書いてて楽しくなってきます(バカ?)
僕の場合、写真を楽しむことのほかに、と言うよりそれ以上に、こういったカメラ操作を楽しむというのがあるので、なかなか贅沢で幸せだなあと思います。
なーんか撮れないなあと思うときも、こんな個性的なヤツを気晴らしに連れ出したりすると、また楽しくなってきます。同時に眠っていた古カメラ病も目を覚ましてしまいますが。。。
・・・ちょっとのぞいていってください。
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コンテッサ35より、自分はこっちが好きです。
買っちゃうかも・・
ジャバラじゃない、コンティナもあるんですね。
悩むなぁ。
さっと取りだして、スナップなんかしたら、かっこよくきまりそう。
この表現正しいかどうか、、、
なんとなくこんな感じでしょ。
ぱぱいやさんはコンテッサよりこっちですか。
でも、コンテッサカッコイイですよねえ。
コンティナⅡは露出計がないので壊れるところが少ないのはいいです。ほんと壊れなさそうです。
蛇腹でないコンティナは、チョットつくりが大雑把な感じがします。でもこちらも頑丈らしいですよ。ローデンシュトックのパンターとかついてるんですよね確か。
小さいです。
さらに、でっぱりがないので携帯性はいいですね。
普段は目測でぱちりがいいです。
でもいざピント合わせはホントに楽ですよ~。
綺麗な二重像でぴた!っと決まります。
作業を楽しむ、これも大事な要素ですね。
便利すぎるよりも、ちょっとふじゅうな方が、撮っ
た楽しみが大きいのかもなんて思います。
丈夫そうな、しっかりした造りですねこのカメラは。
撮影結果、撮る作業そのもの、この楽しみのバランスが難しいんですよ、、、悩みの種でもあり、この宙ぶらりんが良かったり。。。
まま、贅沢な悩みですよね(笑)
>ちょっとふじゅうな方が、撮った楽しみが大きいのかもなんて思います
別に何で撮ろうと関係なくいい写真を残すのが真っ当なんでしょうけど、不自由なカメラでこんなの撮れた!
という喜びはありますね。ホント自己満足なんですけど。普通のコンパクトAF機やデジカメならいとも簡単に撮れるものでも。
でも、僕は、この不自由なカメラだからこそ撮れたんだ、という写真を目指します。