![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/e5/c45ae9bcab0eb8a29a1e51e6030565fe.jpg)
レチナⅢcはレンズシャッターのフォールディングカメラですが、実はレンズ交換できるんです。
ボディは50mmのクセノンとヘリゴンは共用できませんが、用意されている交換レンズがあります。
忘れてしまいましたが、35mmとあと80mmだったか望遠系もあったはずです。
これが最大のウリだったのでしょうけど、
まあ、僕にはこんな機能はなくていいんです。。。
ファインダーや距離計がこの機能についてきてないし。
あと露出がライトバリュー方式っていうのも大きなお世話って感じですね。僕にはとても使いにくい。
それと、セレンの前蓋がちょっと触っただけで跳ね上がるのも何とかならんかねえ。
まあ、人間だって完璧な人よりも少しは欠点もある方が味があっていいものだし、これも愛嬌ですね。
。。。
レチナⅢcはそれでも楽しい!
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(写真)
レチナⅢc
ローデンシュトック ヘリゴン50mm/F2
ネオパン1600
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そうなんですか!
僕は古いものが好きなので、新型を見慣れるまでは今のスタイルがいいですねえ。
ロードスターの一番最初のタイプなんかすきですねえ。
でもねぇ、ター坊まだ1年だし、実はター坊の方が力持ちだし、しばらくはこのままですよ。4年後の筆頭候補は新型ですね。
でもって、今日はクラプトンに近づくために清水の舞台から…!!
さすが渋い!かずやさん。
ところで、
出るんですねえ。新型ロードスター!
かずやさんの動向が気になっているんです。かみさんとのもっぱらの話題です。「かずやさんはどうするんだろう、かずやさんの評価はどうなんだろう」と。
(注:Slowhandは、イギリスのミュージシャンである Eric Clapton のニックネームです。遠目で見るとあまり指が動いていないように見えるのに、実際はとても早いフレーズ演奏をすることから Slowhand と呼ばれるようになったらしいです)
はじめまして!
写真気に入っていただいて嬉しいです。
>60年代・・・ある意味日本が最も輝いていた時代かもしれませんね
そうですね。僕はカメラのことしかわかりませんが。1950年代後半位から80年代位の日本のカメラはすごいですね。すごくよくできていると思います。
最初から壊れるようなもの作ってますからねえ、最近のものは。仕方ないのかもしれませんが。。。
カメラでも何でも何かひとつ使い捨てでないものにこだわると生活のいいスパイスになりますよね。時計は機械式のいいものを持つとか。
それとかシチューは二日かけてつくるとか、スローフードって言うんですかね。あ、関係ないか(笑)
僕はスローカメラライフでいきます!
また是非遊びに来てください!
コメントもばんばんOKです!
まってまーす
>mマーク、今のMよりずっといいですね。
ですよねえ!これはいけてます!
>50年代はカメラだけでなくいろいろな文化や産業にとって変換機だったのかもしれません。
そうですね。
これから50年後に「あのころはよかったなあ」と同じように今を振り返ることができるのかどうかは疑問です。
はじめての書き込みです。
この写真すごく好きです!
60年代・・・ある意味日本が最も輝いていた時代かもしれませんね。「壊れたら直す」から「壊れたら捨てる」へ・・・これでは次世代へ残せるモノが作れるわけありませんよね。。。
本当に欲しいと思うクルマがなくなりました。欲しいと思うデジカメもありません。
1954年はライカM3の誕生年で、これがきっかけで日本のカメラは一眼レフに向かい、世界のカメラ市場を変えてしまうことになったのですが、50年代はカメラだけでなくいろいろな文化や産業にとって変換機だったのかもしれません。ロータリーをつんだ松田コスモクーペは60年代ですね。あのデザインは素晴らしいと今でも思います。
そうなんですか。echoさん筋金入りですねえ(笑)
>今はジープのJ36っていうのに乗っています。4ドアの鉄板屋根のやつ。ご存知かしら?
ホントにカメラでも車でもなんでもそうですが、昔のっていいですよね。
いいなあ!僕が欲しいもの、やりたい生活をechoさんが持っているような気がします。
>今の日本を見てても、社会がある程度成熟・・・
何と言うか、つかめない、触れない、匂わない、感じない、時代ですね。
よく映画である仮想現実に生きてる気分な時代になっていくのかも。
かいた汗もにせもの。。。
あふれる涙もにせもの。。。
流した血もにせもの。。。
ざらつきを狙ったのですが、以外にも結構ちゃんと写るんです。でも伸ばすと違うかもしれません。
露出計算が大変です。頭がISO100なので。
>マツダ初の乗用車じゃないですか。今見ると小さいんですよねー。
そうみたいですね。
このキュートなフォルムはレチナⅢcに通じるものがあります。
まあ、ほぼ同年代ですし。
レチナⅢc、中古カメラ屋さんにいくことあったら、是非つついてみてください。今なら大窓ⅢCでもかなり安くなっているはずですから。ねらい目かも、って、これから価格が上がることってないかもしれませんが。
>でも、不思議とこういう柔らかい描写のレンズを使
>ってるとツアィスの鮮明さが懐かしくなったりしま
>す。
>きっと根っからの浮気者だと思う>俺
そ、それはわかるような気がします。
やっぱりちょっと病気なのでしょう(笑)
まあ、相手はカメラですから問題ない?でしょう。
撮っているとき、カメラと車が会話しているように感じました。「やあやあ、お互いがんばってるねえ!」
>この頃の車って曲線のラインが良かったなぁ~
そう、曲線が美しいですよね。このmマークがカッコイイ。復刻すればいいのに。
このロゴだけでも。
マツダ360クーペ
http://www.mazda.co.jp/history/1946_coupe.html
1960年発売
レチナⅢcは1954年発売。
今はジープのJ36っていうのに乗っています。4ドアの鉄板屋根のやつ。ご存知かしら?
ホントにカメラでも車でもなんでもそうですが、昔のっていいですよね。なんでだろう?そこに何かしらの開発者の思いみたいなものを感じるのかな。今の日本を見てても、社会がある程度成熟すると逆に夢がなくなるのかな。
そう思うと僕らの世代は不幸な時代に生まれたのではないかって思うときがある。
光量の少ないところで撮れるって、やっぱりいいなあって思います。
1600でもあまり荒れないんですね。もっとザラつくようなイメージがありました。
今は軽でもボリューム感のあるデザインになってしまって、こういうキュートな形はなくなりましたね。
それにしても、最近のbenさんの写真を見ているとレチナに手を出しそうになって困ります(笑)
僕は、こういう描写大好きです。
でも、不思議とこういう柔らかい描写のレンズを使ってると
ツアィスの鮮明さが懐かしくなったりします。
きっと根っからの浮気者だと思う>俺
オールドカメラ&オールドカーですね。
この頃の車って曲線のラインが良かったなぁ~。
暗い状況の中での撮影ですか?
レンズシャッター+感度1600でなら最強ですね。
写真もいいっす。