もともと実用主義な僕はストラップは安くて、一番丈夫で、信頼できるナイロンに限る!革ストラップなんていらない!と、どのカメラにも中古店で買ったときについてきたストラップをそのまま使ったり、買ったとしても一番安い細身のナイロンストラップを使ってました。
が、この度柄にもなく革ストラップを自作してしまいました(笑)
(思い立ったワケその1)
最近のことなんですが、仲間に「あのカメラにナイロンストラップはないでしょう。。。」と言われました。(もちろん悪意あるものでなく冗談ですが)
あのカメラとはライカのことなんですが、僕はどのカメラでも、もちろんライカでもナイロンストラップでした。ひどいときはハンドストラップのときもあります。
このことは別段なんとも思ってなかったのですが、よく考えてみると、ライカにナイロンストラップをつけてる人、他に見たことありません(笑)
(思い立ったワケその2)
襷がけでカメラを持つ場合、冬場はたくさん着込んでるためナイロンストラップを一番長く調整しなければなりません。縦位置で構えられなくなるからです。
それでも長さが少し足りないし、一番長くすると長さ調整のプラスチックが邪魔で少し不満でした。
しかし購入するとなるとやっぱり5000円~15000円は考えないといけないのでなんかイヤです。
そこで思いついたのが自作です。
結構みんなやってるようだし、お友達のMount Magicのロボット・シュウさんも気に入ったストラップが廃盤になったのをきっかけに自作されてたし。
で、今回はロボット・シュウさんの自作ストラップを参考にさせていただくことにしました。
で、上のようなストラップが出来ました。
どうですかね~?
(写真上)
ここはちょっと工夫したところです。M3の初期型の場合釣り金具がドッグイヤーと言われるタイプでそれ以降のライカより上の方についています。
なので、革ストラップがまき戻しノブのギザギザに直接こすれて、ずっと使ってるとストラップがブチッ!といかないでしょうが(笑)小心者の僕はなんか怖い気がします。そこで、熱圧縮チューブを使って保護しました。この熱圧縮チューブ、どのくらい持ち堪えるか分かりませんが。
(写真下)
M2はおおむねその恐れはないようなので保護チューブはなしです。
M6のまき戻しはクランク式でギザギザがないので大丈夫だと思います。
ついでに、右手側は保護チューブをつけることにしました。
下の写真のようにカメラを構えると、ストラップのカシメがボディのグッタペルカや金属部にこすれることがあるからです。金属部分はまだよしとしても、古いM型ライカのグッタペルカは硬化しているのでボロッといきやすいのです。
まあ、なんにしても意外と簡単に、とーっても安く出来たので楽しかったです。
また、革の匂いもいいし、何よりすごーく使いやすいのには驚きました。
ナイロンよりカッコイイし(ここ大事(笑))
いつか、ライカにナイロンストラップをつけている人に万が一出会ったときは是非言ってあげようと思います。
ライカにそれはないじゃろ~!(爆!
**** click!→fotologue **** カラーフィルムとデジタルを追加しました!
☆2007.1アップしました! → ☆Life Snap☆
・・・ちょっとのぞいていってください。
・・・人気の写真ブログ
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(写真)
キャノン イオスKissD
smcタクマー55mm/f1.8
素材、ディティール等こだわれば色々出来そうですが、このくらいシンプルで無骨なほうがカッコイイ気がします。
夏は組み紐タイプを作ってみようと思っています!
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が、この度柄にもなく革ストラップを自作してしまいました(笑)
(思い立ったワケその1)
最近のことなんですが、仲間に「あのカメラにナイロンストラップはないでしょう。。。」と言われました。(もちろん悪意あるものでなく冗談ですが)
あのカメラとはライカのことなんですが、僕はどのカメラでも、もちろんライカでもナイロンストラップでした。ひどいときはハンドストラップのときもあります。
このことは別段なんとも思ってなかったのですが、よく考えてみると、ライカにナイロンストラップをつけてる人、他に見たことありません(笑)
(思い立ったワケその2)
襷がけでカメラを持つ場合、冬場はたくさん着込んでるためナイロンストラップを一番長く調整しなければなりません。縦位置で構えられなくなるからです。
それでも長さが少し足りないし、一番長くすると長さ調整のプラスチックが邪魔で少し不満でした。
しかし購入するとなるとやっぱり5000円~15000円は考えないといけないのでなんかイヤです。
そこで思いついたのが自作です。
結構みんなやってるようだし、お友達のMount Magicのロボット・シュウさんも気に入ったストラップが廃盤になったのをきっかけに自作されてたし。
で、今回はロボット・シュウさんの自作ストラップを参考にさせていただくことにしました。
で、上のようなストラップが出来ました。
どうですかね~?
(写真上)
ここはちょっと工夫したところです。M3の初期型の場合釣り金具がドッグイヤーと言われるタイプでそれ以降のライカより上の方についています。
なので、革ストラップがまき戻しノブのギザギザに直接こすれて、ずっと使ってるとストラップがブチッ!といかないでしょうが(笑)小心者の僕はなんか怖い気がします。そこで、熱圧縮チューブを使って保護しました。この熱圧縮チューブ、どのくらい持ち堪えるか分かりませんが。
(写真下)
M2はおおむねその恐れはないようなので保護チューブはなしです。
M6のまき戻しはクランク式でギザギザがないので大丈夫だと思います。
ついでに、右手側は保護チューブをつけることにしました。
下の写真のようにカメラを構えると、ストラップのカシメがボディのグッタペルカや金属部にこすれることがあるからです。金属部分はまだよしとしても、古いM型ライカのグッタペルカは硬化しているのでボロッといきやすいのです。
まあ、なんにしても意外と簡単に、とーっても安く出来たので楽しかったです。
また、革の匂いもいいし、何よりすごーく使いやすいのには驚きました。
ナイロンよりカッコイイし(ここ大事(笑))
いつか、ライカにナイロンストラップをつけている人に万が一出会ったときは是非言ってあげようと思います。
ライカにそれはないじゃろ~!(爆!
**** click!→fotologue **** カラーフィルムとデジタルを追加しました!
☆2007.1アップしました! → ☆Life Snap☆
・・・ちょっとのぞいていってください。
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(写真)
キャノン イオスKissD
smcタクマー55mm/f1.8
素材、ディティール等こだわれば色々出来そうですが、このくらいシンプルで無骨なほうがカッコイイ気がします。
夏は組み紐タイプを作ってみようと思っています!
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ええじゃ~ないですか~!ストラップ。
確かに中々いいストラップに巡り会えないんですよね~。
カメラバッグにしてもそう。
僕のえむさんのストラップもいつ切れるかわからない
不安があったりするんですよね~。
自作ってのがすごいですね。
やっぱLeicaには革のストラップが似合うですね。
Nikon S2 ですけど。
革ひもだけのシンプルなモノです。
格好いいですねー
私もストラップは革派です
そういえば、
革モノ好むひとって、Sらしいですよー(にこ)
いつの間にかM3を入手されたんですね。それもドッグイヤーのヤツを・・・。ワタシは初めM3に革ストラップを付けてましたが長さが足りず襷がけが出来なかったためナイロンにしちゃいました。襷がけは出来るようになったのですが、やっぱりヒトから「ライカには革ストラップの方がよくない?」と言われちゃいました。
僕も皮を使っていました。が、ノクチを使うようになって少々事情が変わってきました。
ググッと肩に食い込むんですよ。。。細くて。。。
だから、なんとかってメーカーの肩の部分が太目のストラップを使ってます。
ナイロン製です・・・・・・^^;;
それに皮って滑らないでしょ?僕も襷がけなんですが、
滑ってくれないととっさに構えられなくてですね。
ほんと同じようにしていても人それぞれですねー^^
もし三台並べられた日にはちょっとだけキレましょうか。。。^^;
colorsさんの切れそうなんです?
作りましょうか(笑)
結構丈夫そうです。
オールドカメラにはやっぱり革ストラップがしっくり来るみたいです。
teruさんはどうしてます?
M4のストラップ。
最初は試行錯誤しますが、思ったより簡単で楽しいですよね。
愛着もわくし。
今は同じタイプで三色作りましたが、いろんなの作ってみたくなりますよね~。