にじ色ビスケット

色鉛筆でイラストを描いてます

「幸せの才能」曽野綾子

2020-12-13 19:59:55 | 日記
曽野綾子さんの「幸せの才能」を読んでる・・
曽野さんはキリスト教徒なので
キリスト教の思想に基づいた考え方をエッセイで書いてらっしゃって
勉強に?なることもある・・。
私自身は特に宗教は信じてない・・
神社にお参りしても特に何もお願いしない。
何も考えずにお参りするのもあれかなと思って
とりあえす「ありがとうございます」と心で言ってるだけ・・。
曽野さん曰く、
キリスト教国では
犯罪の被害者家族が新聞広告で
「私は加害者を赦します」という文章を出すことがあるのだそうです。
日本では大抵「加害者には極刑を望む」と言うと・・。
キリスト教の教えでは「汝の敵の中に神がいる」というのだそうです。
憎む相手を赦すことこそ
神の御意志に報いると。
んー、難しい・・。
もうじきクリスマス。
マリアはヨゼフとまだ一緒に暮らす前に
キリストを身ごもった(処女懐胎)のだそうです。
ビックリ仰天ですよね・・。
ヨゼフは神とマリアを許したということでしょうか。


コメント
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