にじ色ビスケット

色鉛筆でイラストを描いてます

年末のホームセンター

2020-12-27 19:17:28 | 日記
今日夕方、
コイケ氏が「チューハイがないから
近くのホームセンターに買いに行く」と言うので
車で行きました。
そしたらすごいお客さん・・
何台もあるレジ(セルフも有人も)
長蛇の列・・
チューハイ、全然無いわけじゃないから
やめておけば・・と思ったけど
「買う」というのでレジに並ぶ・・
だいたい混んでるの苦手なんだよね・・

年末のホームセンターなんか来たことがなくて
こんなに混むとはびっくり・・
もう会社とか休みなのかな・・
コイケ氏はずっと通常通りの勤務なので
私も普段通りのんびりやってるけど・・
で、他のお客さんのカゴをそれとなく見る・・
今それ買わないと困るのかな~っていうのを
沢山買ってる・・
有人レジも二人体制で
客の流れがスムーズになるように
袋詰めしたり大変・・
年末手当とかつくのかな・・
屋上の駐車場に上がる時
階段から売り場フロアを眺めて
密を避けるとかなんとか
もう関係ない感じがした・・。
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「母の老い方 観察記録」松原惇子

2020-12-27 04:42:09 | 日記
古本屋さんで200円売っていた・・
おもしろそうだったので買う・・。

漏水トラブルで
住んでいたマンションを売却し
年老いた実母と40年ふりに同居をはじめた・・
その92歳になるお母さんの老後を綴る・・。

50代以上の作家さんのエッセーを読むと
親の介護をしている話が多い。
が、この人のお母さんは
ものすごく元気。
総入れ歯で200グラムのステーキ(とライスとサラダ)を平らげ、
毎日一人で公共交通機関に乗って出かけていく。
ド派手な服を着て、毎月一回は美容院。
家事一切一人でこなし、
得意な手料理で客をもてなす・・。
著者は本の中でお母さんを「妖怪」と呼んでいます。
お母さんは
昔は普通の大人しい専業主婦だったということですが・・。
生まれついての丈夫さもあると思いますが
(大病すると治ってもやっぱり体力は落ちるので)
老後は気持ちが大事ですね・・。
本当に人の老後はそれぞれだなぁと思います。


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