「この辺エライことになってますね〜、騒音とか大丈夫ですか👨」と
声をかけてくれました。
一昨年の大雨で、ウチの先の道路が陥没してしまいその工事も今年で2年目になる。最近は大型トラックでどこからか土を持ってきて
山のように積み上げておき、
ショベルカーが崩しながら右に左に動いている。
かと思えば、ウチの斜め左では
古い木造の倉庫2棟の解体作業が
2週間前から始まった。
倉庫内の荷物やゴミ出しから始まり、足場が組まれ屋根を剥ぎ取り、今は枠だけになった木材を首が長く挟めるような重機2機で取り出している。こちらは2階の寝室の窓から見ていても面白い。
しかし言われるほど
騒音はさほど気にはならない。
「洗濯物とか干せませんね〜👨」
よくぞ言ってくれた。
そうなのよ。
もう長いこと外に洗濯物が干せていないのです。
冬物の布団とか毛布、こたつの
カバーとか、このカラッと晴れた
この季節、梅雨までのところで
片付けてしまいたい…
そう思っていたのに
窓さえも開けられない。
唯一、毎週日曜日が
作業員さんたちもお休みなので
チャンスとばかりに狂ったように
洗濯機が回る。
でもね、今日は朝からずっと雨が降っているのです。
さすがにこの雨じゃ作業もないだろうとみていたのだけど
両方とも朝早くから来られて作業を進めている。
大変だなあ、と眺めながら
毛布が洗えないくらい、別にいいじゃんね、と自分をなだめています。
それにしてもよく降ります☔