気管切開しても毎日!

最近思うこと

今週初めに近くに住む妹が
シャトレーゼのプリンを持って
お茶に来ました🏡

いつも忙しくたまに来ても
バタバタと数分で帰っていくのでこのようにゆっくりとなんて
本当に珍しい。

しかも昨年末に
「ウチ、旦那が倒れてね、またゆっくり話すから父には黙ってて」
なんて言うものだから
私は今か今かとを待ち構えていました。

黙っててと言われたからには
父はもちろん、広島の末妹にも
言いませんでした。

しかし、話しを聞くと
病名は伏せますがかなりの大病で
一時は、看護師である姪と準備を
したほうがいいんじゃないかと
覚悟したと言うのです。

幸いに、数週間で退院でき
今度の3月に手術をするため
身体を整えているのだそう。

良かった…と安堵しましたが
この時の妹を想像すると
胸がギュッとなり
「怖かったね」と声をかけるのが
精一杯でした。

最近、近所でも相次いで
私のような年代の奥様がご主人を
突然亡くされ大きなお屋敷のような家に一人で住まわれていたり
あんなに元気ハツラツだった人がご闘病の末亡くなられたことを
新聞で知ったりします。

ご遺族の方には
お会いする機会もなかなかありませんが、一日も早く日常に戻られることを願うばかりです。

だからと言う訳ではありませんが


変わり映えのない日常こそ
幸せだということ。
そしてそれは必ず変化していくもので少しの覚悟を怯えることなく当たり前のように常に持っていたいと思うのです。


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