気管切開しても毎日!

面倒くさい

金曜日の夜、後片付けも終わり
お風呂に入ろうかとしていたところに、

高校時代の数少ない友達のH子から電話が。

また飲んでるのかな〜…と思いつつ、もしもし…とかかると

元気〜?
変わりない?とひと通りの挨拶が終わると

彼女の近所で同じ年頃の女性が
2年の闘病の末、膵臓ガンで先日亡くなったのだといい、続けて
「そのことを考えてるとすごく怖くてね〜」と言うのです。

最初は、ホントだね、この歳に
なると何かしら具合の悪いところも出てくるよね、と当たり障りの
ない返事をしていると

まだ、ホントに怖くてね〜
そのことで頭がいっぱいになる、寝られんとか言うので

何気なしに
「そんなに怖いなら人間ドッグでも受けてみたら」と
言ったらば、

「…………」。

しまった、正論を言ってしまった。

そうじゃないんだって、彼女は
聞いてほしいだけなんだから。

どうするかな?と待っていると

びっくりです。

話題をガラッと変えてきました。


今度は
ある時から音信不通になってしまった幼なじみのNさんの話。

電話をかけると呼び出し音はなるのだけど、出てこないのだそう。

それって思い切り避けられてるんじゃ…?の言葉を呑み込む。

「彼女にも何か事情があるんじゃない?」と言っても

それは絶対にないと言い張る。


その話が終わったと思えば
今度は舅と姑の話。

そんな話を約1時間くらい聞いていたら突然、プツッと
電話が切れた。

かけ直すこともせずに
「きれたね✆」
と、メールすると

「あたしって面倒くさい?」

と返ってきました。


誤解のないよう、言いますが
私は切っていません📱







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