心のままに Happiness♪

心が喜び安定し、調和した生活をしよう!

家を、暮らしの宝石箱にする生活♪

2023-02-02 11:33:06 | 暮らし

むかし、ある建築家がこう言ったそうです。

家は、暮らしの宝石箱でなくてはいけない。

 

暮らしの宝石箱です!ステキですね

私は、家を宝石箱のように装飾するのではなく、暮らしが宝石なんだって思います

そう思って日々の暮らしを紡いでいく人生、生活は素敵ですよね♪その美しい日々の小さな積み重ねは、努力の賜物です。

それに合わせて、次のことも心掛けたいです。

いつも、楽しいことしか言わない。
人の悪口や悪いことは言わない。
心を亡くす「忙しい」は言わない。

 

輝く人生へ、輝く生活へ。
そして輝く暮らしへ。

暮らしを美しくする!

そのために、心の中から輝くことを、大切にやっていきます♪

常に理想は高く掲げ、それに向けて努力を積み重ねることを。。。どんな行いをしたか、そのことが、自分の宝となります。

自分にはとてもできそうにない、と思っても、常に高いところを目指して行動していきたいって、そう思います♪だって、そのプロセスが重要で宝そのものですから!!!




花壇には、山野草を植える!

2022-04-29 11:30:04 | 暮らし

アヤメ科の植物が好きです。

もう、花の名前を覚えなくていいかな、他に優先したいことがたくさんあるから。。。

そう思って、花図鑑の本を手放すことをしてから。

名前が出てこない花が、増えてしまいました。

 

これは、ドイツアヤメ?かな。ジャーマンアイリスともいいます。

大好きな花。

丈夫。育てやすい。放任でも大丈夫。病害虫に強い。

とても、素敵です。

花や自然からの、大きな愛を感じます。

 

ドイツアヤメの語源(由来)

  • 属名のアイリス(Iris)は、ギリシャ神話に出てくる虹の女神(Iris)に因んでおり、花色の変化に富み美しい事に由来します。
  • 種小名のgermanicaは「ドイツの」を意味しています。

ドイツアヤメの特徴(魅力)

  • ドイツアヤメは外側に垂れ下がる花被片の上に髭を思わせる様な突起物があり
    • 英名bearded(髭)+iris(アイリス)の由来にもなっています。
  • ドイツアヤメは6万を超える栽培品種があり
    • 花色や花形が非常に豊富にあります。
  • 花は直径約8~15cmと非常に大きく豪華な花姿をしており
    • 外側に大きく垂れ下がる3個の花被片と内側に立ち上がる3個の花被片をもっています。
  • 花茎は基本的に上部で何度か分枝します。
    • 茎の頂部に2個~3個の花を咲かせます。
  • 花は切り花としても非常に魅力的です。
  • 葉は扇のように開く傾向にあります。
  • ドイツアヤメは夏の暑さや冬の寒さに強く丈夫です。
    • また肥料や水遣りも殆ど不要なため放ったらかしでも育てられます。

出典:ドイツアヤメの特徴や育て方、増やし方等の紹介

 

・花言葉:「使者」「情熱」「恋のメッセージ」「燃える思い」

 

なんだか、今の自分にぴったりくる言葉!

美しい、虹の女神アイリス。

そんな人に、なれたらいいですね




春の訪れ。花が満開♪

2022-04-17 22:09:01 | 暮らし
これは、好きな花。🌼
あちこちに、植えている。
今が、満開!

すごくきれい。
そして、すご〜く生命力が強い。

私も、同じようになれたらいいなって思う!
うん、うん、なれるよ!
自分で、そう思えばいい。

私は、たくましく生きるよ、って♪細く長く、そして
魂はたくましく!!

強く、ありたい!
そうすれば、人に与えられることも増える。
与えてもらうより、与えることのほうがいい。
そうすれば、心が拡がる。そこから、平和な思いが紡がれる。


今日は、ピンクムーンだった。🌕
すごく輝いてたから。
きっと満月だって思った。

いつも見ている。月って、いいな。





愛する喜びを、たくさん感じて生きていきたい。💐


書かれるべきではなかった書物!『スポック博士の育児書』

2022-02-11 22:04:32 | 暮らし

これ、とっても興味深かったです。なかでも、スポック博士の話が!

 

世界をめちゃくちゃにした、書かれるべきでなかったかもしれない10冊の本

書物は知識の宝庫であり、いつの時代も人類にインスピレーションを与え続けてきたものですが、時には間違った情報や偏った物の見方を流布したり、戦争...

GIGAZINE

 

◆「スポック博士の育児書」(1946年、ベンジャミン・スポック著)

世界中で5000万冊が売れたと言われる大ベストセラーで、多くの母親や父親、教育者や医療従事者に影響を与えたのですが、その「育児の聖書」とも言われた本が「うつぶせ寝」を提唱したため、5万人の乳幼児がこの本のせいで睡眠中に窒息死した(乳幼児突然死症候群)とも言われています。

 


 

ベンジャミン・スポック

1992年、スポックは病気になりマクロビオティック久司道夫に食事指導を求めた。晩年のベンジャミン・スポックは、病気になったのを期にベジタリアンをはじめ、それによって健康を回復した。

スポックの病気が良くなってから、道夫はスポックに対して、「子供に肉や牛乳を与えるのはおかしい。死んだ後に恥になるから著書を書き直しなさい」と言った。スポックは考えが変わり、マクロビオティック関連の医師と共に牛乳や肉は必要ないと発表することにした

ベンジャミン・スポック率いる医師団は、健康で丈夫に育つために牛乳は必要ないと主張した。反響が大きかったため、耐えられなくなったスポックは3ヶ月隠遁したが、それはやめて育児書を書き直すことにした。スポックは、牛乳はいくらかの子供のアレルギーの原因となり、また2型糖尿病につながるかもしれないと忠告していた

1994年の朝食では、玄米に味噌汁に野菜というマクロビオティックの食事をしていた

1998年に出版された『スポック博士の育児書』の第7版では、2歳になればもう乳製品は必要なく、植物性の食べものだけを食べるという内容になった。第7版は、論争を巻き起こし、スポックは子供にも大人にも肉、鳥、魚、乳製品を含まない食事が最良であると主張した

 


 

育児の聖書、バイブルとまで言われていたのは知っていました。そして、内容を覆す改訂版を出したことも!

でも、マクロビオティックの久司道夫氏との出会いは知りませんでした。それでマクロビ&ベジタリアン食で健康を回復したんですね。さらには、「子供に肉や牛乳を与えるのはおかしい。死んだ後に恥になるから著書を書き直しなさい」とまで言われていたなんて!

それはそうでしょう!マクロビでは肉や牛乳はご法度ですから!

 

スポック博士とマクロビ!

マクロビオティックは、アメリカでは何十年も前から食事療法として浸透しています。肉や乳製品を過剰に摂取するのですから、肥満や糖尿病、心臓病などの病気が蔓延して深刻です。

いまアメリカでは、「プラントベースでホールフードの食事」はヘルシーな食事の代名詞となっています!

 

https://www.upg-pbk.com

すべては、大豆から

おいしく食べて、健康になってほしい。
動物性たんぱく質から植物性たんぱく質へ。
時代は新しい食スタイルを求めています。
「アップグレード」は、栄養たっぷりの大豆を使ったヘルシーで斬新な食事を提供する、新感覚のPlant based kitchenです。


ジンチョウゲの香り〜「春よ、来い」で美しい歌に♪

2022-02-06 15:22:47 | 暮らし

 

あ、この香り好き!って一瞬で魅了され、庭に植えた、沈丁花。

ももちゃんとの散歩中、いい香りが漂ってきて。

すぐに「これ植えたい」ってなって、どこで探したかも忘れちゃったけど、植えました。

 

ほんと、いい香りです。小さい花が集まって、ぼんぼりみたいな丸いのをいっぱいつけて。

なんとも言えない芳香を漂わせている。

これからの、春の楽しみですね!

 

松任谷由実さんの歌「春よ、来い」のなかで、「いとし面影の沈丁花」と歌われているジンチョウゲ。

その後には「溢るる涙の蕾からひとつひとつ香り始める」と続きます。

 

日本では、古くから香りを楽しむ花として重宝されてきたんですね!

だから、魅了されたのかな。

それにしても、ユーミン、さすがですね。

溢るる涙の蕾って!その後に続く、ひとつひとつ香り始めるって歌詞が美しすぎます!!!

 


最善を尽くす。地球のミライ

2021-02-10 06:15:41 | 暮らし

 

思いやり、分かち合い。

賢明で思いやりに満ちた決定を。

この危機からより良い世界を生み出すために。

自分たちがより多くのものを所有することや、いい思いをすることばかり考えず、持てるものが持たないものと分かち合う。

 

賢明な選択が必要

 

 

 

 

現在の食料システムのままでは、未来に待ち受けるのは「破滅」という悪夢だと研究者たちは指摘

 

 

持続可能な社会へ “地球のミライ”は私たちの手に Vol.2 - みんなでプラス - NHK

SDGs 持続可能な開発目標の2030年までの達成、地球温暖化対策など、いま、問題解決のためにアクションを起こすことが求められています。問題...

NHK クローズアップ現代+

 

 

「欲望はエンジンのようなもの。資本主義は人々の欲望を前提とする。そのシステムでは、人々の欲望が一つ満たされた瞬間には別の欲望を持つことを推奨される」

【ユヴァル・ノア・ハラリ『欲望の資本主義3〜偽りの個人主義を超えて』より】

 

テレビや雑誌をみていたら、それまで思いもしていない物が欲しくなる。

それは、広告業界の仕事の99%が、欲望を作り出し、それを大きくすることだから。

それまで手に入れたいと思っていなかったものが、欲しくなる。

 

また、本来なら必要のないものを、〝必要〟と思わせる。もっと言えば、「普通で、自然で、必要」だと思わせる。

それをしないと、惨めだとさえ思わせてしまう。

 

幸福や心の豊かさは、本来、商品やサービスを買うことではないけれど。

私には、自分自身のものはプラントベースのもの、他ではできるだけ動物を犠牲にしていない商品を買うことで、「これが主流になってほしい」という願いが実現するその一歩が、とても大切なことだ。

あらゆる分野で、動物たちを苦しめない、犠牲にしない価値観が、世の中で普通になるまでは。

 

 


センス・オブ・ワンダーの世界!

2020-10-02 15:08:49 | 暮らし

レイチェル・カーソンの言葉

 

見て、感じて、驚く。

その心こそが、大切。

 (by 海洋生物学者 レイチェル・カーソン)

誰もが、自然の前では、

美しさに打たれ、

精妙さに驚く

動きのしなやかさに魅せられ、

そこにある温かみに、ほっとする

風の匂いや光のグラデーションを感じること

そういう一連のことに

意識を向ける。

それが、原点であり、最初にあるもの

 

最初にあったものがにごり、遠ざけられ、あるいは自ら進んで忘れ去っていること。

つまらない人工的なものに夢中になり、倦怠や幻滅を手に入れてしまうこと。

些細な手がかりがあれば、自然そのものではないにしろ、自然を思い出すことができるように感じるのです。

 

 

言葉は、特定の意味を伝達する手段となる表現、その体系でもある。

だからこそ、言葉を文字に記すときには、心を込めた意味のあることであってほしいと思う。

 

 

誰かを傷つけたりすることのないように。

そして真実を伝えるときでも、感情的になることのないように。

理性を持って、伝えよう。

 

まずは、見て、心で感じることを大切に。

そこで、しっかり考えよう。

新しい世界を見て、新しい世界を作る。

それは個人的なことの中でも、繰り広げられるのだから。

自分の感じる心のままに。

自分の心に素直になろう。

 

 

 

人類が繁栄し、未来に平和と正義を望むなら、今ある世界の習慣や恐れを手放そう。
人が人として良心的であるためには、人や他の動物や環境に及ぼす影響を、はっきりと自覚することだ。すべてのものに配慮し生を考慮していくことを始めよう。

 

 

ハブ茶を見直しませんか?

2020-09-28 21:15:23 | 暮らし

ハブ茶とは、エビスグサのことです。

マメ科の植物で、北米原産。日本には18世紀初め頃渡来。

漢方では、緩下、強壮薬、眼病の薬として使われています。

民間では焙煎したものを「ハブ茶」として、便通を良くしたり健康増進にと飲まれています。

 

 

 

体の内部をきれいにしたり整腸作用もあると昔から親しまれてきた、ハブ茶。

現代人は運動不足になりがちですから、日常的に取り入れたいお茶です。

昔は、子どもはハブ茶を飲んでいたそうです。どこの家でも当たり前に飲まれていたものが、今の日常からは消えてしまっていてもったいないですね。

 

スーパーではあまり見かけませんが、私は自然食に興味がありますから、知っていて愛飲しています。

 

ハブ茶は、一年草で、生命力が強い植物です。

こうした植物は、放っておいても大丈夫で、実際に種をとって育てている方は、虫もつかないから手入れも不要だと話されています。

プランターでも丈夫に育つそうです。

 

草丈が1メートルほどに成長し、夏に黄色く鮮やかな花が咲く。秋になりさやが金茶色に変わると穫り入れ時。サヤを自然乾燥させると完全に黒くなる。お茶として飲むときに黒いさやから出して煎る。パチパチと音がしたら火を止める。

ティースプーン一杯で、湯飲み茶碗10杯分くらい飲める。

 

私は、お茶が好きですが、いろいろな薬草茶を体のためにと思い飲んでいます。

みなさんもこういうものを飲んで、昔ながらの自然療法的なことを取り入れてみたらいいなと思います。

自分のライフスタイルを見つめ直すきっかけになるかもしれません。

 

 

 


「安心・安全」は今と昔では違う。

2020-09-24 08:07:35 | 暮らし

人間の都合ばかり重視してたら、自然はどんどん様変わりして、生きものにもよくない影響を与えてしまう。

それは、人間に限らず、地球上に生きる生きものすべてに。

 

自然に逆らう暮らしは、人間も自然も弱くしてしまう。

自然とうまく共存する方法をみんなが考えてやっていかないと大変なことになるし、現にそうなってる。

 

例えば、今、蚊取り線香を焚いていますが、なるべく毒性の低いものを選んでいます。

昔と違って、いまは化学薬品が大量に使われていて、体にも環境にもよくないですよね。

虫だけじゃなく、人間にも当然、害はあると思うから。

売っているメーカーがどのように言っていても、自分の感性を信じたいですね。

 

なるべく毒性の低いもの。

それは、化粧品でも、洗剤でも、身の回りのもの全てに当てはまります。

食品は、とても重要ですね。

人間の心身を養うのもですから。

 

 

 

 

 


自分の手を使う、豊かな暮らし

2020-09-12 08:44:07 | 暮らし
 
「あとみよそわか」

幸田露伴が娘の文に、よく口にしていた言葉として有名。「あとみよ」は、「跡を見てもう一度確認せよ」ということ。「そわか」は「成就」を意味する梵語だとか。

よくできたと思っても、そこでもう一度自分のしたことを確認することの大切さを、教えている。

露伴が文に、厳しく掃除を指導した時によく口にしていた言葉だという。

掃除だけでなく、すべてにおいて言えること。

もう一度自分のしたことを確認することの大切さ。そこから見えてくるものがあるし、それをしてやっと完結する。行い、行動の過程は、本当に重要なことだ。

 
    
 
今は、お金さえ払えば、なんでも手に入るし、便利な暮らしができる。
それはそれで、いいところもある。
でも、自分の手足を使って暮らすことは、目に見えない豊かさをもたらしてくれる。
 
昔は、そうだった。
でも今は、豊かさの指標が、目に見えるものに変わってしまった。
 
自分の暮らしを、自分の手で豊かにする。
それが、心を育んだり支えたりすることにつながるのだろう。
経験が、自信をもたらしてくれるから。
 
今の生活はなんでも、自然から遠く離れてしまった。
 
道具を大切にすることもなければ、消費して使い捨てる時代。
それで経済を回そうとする社会。
 
モノを使い捨てにする社会は、人間も使い捨てにしている。
物を大切にする社会は、人間も大切にする。
 
 
 
物質的な価値観が、人間社会に影響を与えている。
 
 
物が安価で買えるようになって、人件費も安く上げようという考えが社会を覆う。
 
物の寿命を短くすると、まるで人間も機械の歯車のように扱われる。
用済みになると、簡単に取り替えられてしまうような社会。
 
人間としての深みもなくなり、心の糧もなくなって、生きる力も弱くなる。
大切にされないと、心も壊れてしまう。
 
お金で何でも買える価値観は、人間の暮らしも変えてしまうのだろう。
自然も、風景も。そして人間自身も。
 
 
 
 
 
人間的な暮らしを少しでも取り戻すことが大切。
便利な暮らしの中で、少し考えてみよう。
 
心静かに暮らせる生活を。
シンプルにすればするほど、よくなる暮らしを。
自然に寄り添う暮らしを。
奪うことばかりではなく、与える暮らしを。
寄り添い共に生きる暮らしを。
 
いろいろなことが、見えてくるはずだから。
心の目で、見えることが。
きっと、豊かさをもたらしてくれるはず。
 
 
 
 

大切なこと、ポトリと一雫♪





この地球上を美しく守っていくために
大切な空間や生活を 平和的なことで埋め尽くしていくために

私が思う 日々のできることを伝え
すべての繋がりに気づけるように 地上に理想が訪れるように
真実の光を照らす場所でいられたら
真理を悟るきっかけが得られたら

私の夢見る世界が形作られたという 最大の希望になるだろう

思いやりの輪が広がる場所でいられたら
そんなささやかな願いを 心から思う